水橋春夫×松村雄策「極私的音楽談義 in 下北」

1967年、歴史的ファーストアルバム『ジャックスの世界』のリリースを目前に、突如グループを脱退。忽然と姿を消したジャックスのリード・ギター水橋春夫さんが、48年ぶりの新譜をひっさげて、下北沢B&Bにてトークライブを行っていただけることになりました。

そして、その相方を務めるのは、1972年、雑誌『ロッキング・オン』の立ち上げに参画しつつ、ご自身としても『苺畑の午前五時』『アビイ・ロードからの裏通り』ほか音楽関係の著作多数。このたび、2015年1月に小学館文庫から『ウィズ・ザ・ビートルズ』をリリースしたばかりの松村雄策さん。

もはや日本ロック界のリビングレジェンドとも言えるお二人の、音楽よもやま話。

B&Bとしても、どう転がっていくのか見当すらつきませんが、みなさまぜひ！　その「ロール」の行き先を目撃してください!!

水橋春夫（みずはし・はるお）
1949年生まれ。ミュージシャン。ジャックス脱退後、キングレコード、後にポリスターのA&Rとしても活躍。

松村雄策（まつむら・ゆうさく）
1951年生まれ。音楽評論家。文筆家。1972年、渋谷陽一らとロック雑誌『ロッキング・オン』を創刊した。



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