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萩原さちこ×滝沢弘康城フェスvol.2:城を語ろう~城本の未来と城フェスの可能性~

萩原さちこ×滝沢弘康城フェスvol.2:城を語ろう~城本の未来と城フェスの可能性~

「城の楽しさってどうすれば伝わるのだろう?」
「これからの城本には何が求められているのだろう?」

『わくわく城めぐり』『戦国大名の城を読む』など
3冊の著書を持つ萩原さちこ(城メグリスト)と
『廃城をゆく』『日本史1000城』などを企画編集してきた
滝沢弘康(かみゆ歴史編集部)によるトークセッション。
城本制作の舞台裏や、最近行った取材現場の話を交えつつ、
本やメディアで城を取り上げることの可能性や
城を伝える新しいメディアとしての「城フェス」について語ります。

城を語ること・伝えることにどんな楽しい未来があるのか、
いっしょに考えてみましょう。

萩原さちこ(城メグリスト)
ライター、編集者、旅城ナビゲーター。
小学2年生で城に魅せられる。出版社、制作会社、広告代理店などの勤務を経て、2011年10月独立。執筆業を中心に、テレビ・ラジオ・トークショーなどの出演、イベントの企画・運営、城めぐりツアーの企画・専門ガイドもこなす。
著書に『わくわく城めぐり~ビギナーも楽しめる<城旅>34~』(山と渓谷社)、『戦国大名の城を読む 築城・攻城・籠城』(ソフトバンク新書)、『日本100名城めぐりの旅 7つの「城の楽しみ方」でお城がもっと好きになる』(学研パブリッシング)。

滝沢弘康(かみゆ歴史編集部)
歴史コンテンツメーカー「かみゆ」代表。
9月17日に初の著書『秀吉家臣団の内幕』(ソフトバンク新書)を発売。
かみゆ歴史編集部では、城・戦国武将・幕末・江戸文化・神話などを中心に
歴史関連の雑誌・書籍・アプリ・ウェブなどの編集制作を行う。
城関連の主な編集制作物に、
中井均著『徹底図解 日本の城』(新星出版社)、
千田嘉博監修『にっぽんの名城』(NHK出版)、
三浦正幸監修『日本史1000城』(世界文化社)、
『廃城をゆく』シリーズ、『あやしい天守閣』(イカロス出版)など。





出演者萩原さちこ
滝沢弘康

出版社

開催日時

19:00~21:00 (18:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order