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朴順梨×深沢潮×三浦ゆえ「SAY!性!生!~やめられないとまらない、女の性(さが)と生~」 『伴侶の偏差値』(新潮社) 『セックスペディア』(文藝春秋) ついでに『奥さまは愛国』(河出書房新社)刊行記念

朴順梨×深沢潮×三浦ゆえ「SAY!性!生!~やめられないとまらない、女の性(さが)と生~」 『伴侶の偏差値』(新潮社) 『セックスペディア』(文藝春秋) ついでに『奥さまは愛国』(河出書房新社)刊行記念

皆さん、心もカラダも満たされてますか?
生きることと愛すること、そして性は切っても切れないものなのに、未だに「女性には性欲がない」とすら思っている人の多いこと、多いこと。21世紀も10年以上経つのだから、このへんで女性の性と生から見た「本性」について、一緒に考えてみませんか?

3月20日に恋愛小説『伴侶の偏差値』(新潮社)を出版した小説家の深沢潮さんと、3月12日に平成女子性欲図鑑の『セックスペディア』(文藝春秋)を出版した三浦ゆえさんが、現代女性のセックス観や小説の中における性愛表現について、性の「普通」と「特殊」の境界線について、はてまたバブル時代の男性達のバイブル、2004年に休刊したあのホットドッグプレスの『HOW TO SEX』特集などをテーマに、セキララに語ります。そして司会は「2人のリアル友人」という縁から、フリーライターの朴順梨さんがつとめます。

当日は皆様からのお悩みにも答える予定ですので、お気軽にご参加を。来日中のポール・マッカートニーと没後5年を迎える、マイケル・ジャクソンに勝手に捧げる熱い夜をご一緒に!

深沢潮 
小説家。2012年、新潮社の「女による女のためのR-18文学賞」大賞受賞。翌年受賞作『金江のおばさん』を含む連作短編集『ハンサラン 愛する人びと』を刊行。近著は『伴侶の偏差値』(新潮社)。

三浦ゆえ 
富山県出身。複数の出版社に勤務した後、2009年からフリーライター&エディターに。書籍、単行本、web媒体で活動する。編集協力作品に宋美玄著『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』シリーズなど。

朴順梨(パク・スニ)
群馬県生まれ。大学卒業後、テレビ制作・情報誌編集を経てフリーライターとなり、「AERA」等に寄稿。元・在日韓国人三世。共著に『韓国のホンネ』『奥さまは愛国』、著書に『離島の本屋』がある。


※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

出演者朴順梨
深沢潮
三浦ゆえ

出版社新潮社
文藝春秋
河出書房新社

開催日時

20:00~22:00 (19:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order