栩木伸明×蜂飼耳 「イェイツのことばの力に耳を澄ます」『赤毛のハンラハンと葦間の風』（平凡社）刊行記念

今年はアイルランドの詩人Ｗ・Ｂ・イェイツの生誕150周年にあたります。神秘的でロマンティックなケルトの妖精物語「赤毛のハンラハン」の初邦訳に詩集『葦間の風』から18篇を付した、装丁も美しい本が刊行されました。
これを記念して、本書の訳者で、イェイツの文学に向き合ってきた栩木伸明さんと、お相手に詩人の蜂飼耳さんをお招きして、イェイツ文学の不思議と魅力をたっぷりお話いただきます。
土曜の午後のひとときをドリンク片手に、どうぞお楽しみください。


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