大反響だったイベントが帰ってきます!
2017年10月、フリーライターの宮崎智之さんによる
電子書籍『あの人は、なぜあなたをモヤモヤさせるのか』(幻冬舎plus+)
https://www.amazon.co.jp/dp/B075FR4339/ref=sr_1_4?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1504780292&sr=1-4
の出版記念イベントとして開催された「あなたのモヤモヤをスッキリさせNight!」は、日々の「モヤモヤ」を抱えた来場者で満員御礼。
本書の内容を元に登壇者たちが、彼氏面男子、駅のホームで抱き合い、海藻のように揺れるカップル、焼き鳥の串外し問題、サプライズ押し付け離婚、読モライターなど、日常生活や仕事で抱える「モヤモヤ」を言語化し、オフレコの内容も含めて大いに盛り上がりました。
そしてこの度、好評につき大人気イベントの第二弾を開催することになりました!
登壇者は、前回と同様、フリーライターの宮崎智之さん、ライター、編集者の朝井麻由美さん、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さん。
今回、焦点を当てる「モヤモヤ」は、インターネットの“承認欲求ダダ漏れ問題”です。
インターネットが普及してから、誰もが簡単に情報発信ができるようになりました。便利になった一方、全身全霊をかけすぎて、バランスを崩している人もよく見かけます。インフルエンサー、ユーチューバー、生主といった、さまざまなカテゴリが生まれ、彼らに憧れて真似をする人も増えています。
インスタ映え、自撮り写真、すっぴん公開、セルフブランディング、クソリプ、人脈自慢、過激動画など、誰かの“承認欲求ダダ漏れ”なインターネットの言動にモヤモヤしたことはありませんか?
当日は登壇者に、自身がインターネットで感じた「モヤモヤ」を言語化して語ってもらうほか、事前にアンケートで集めたみなさんの意見を、ユーモラスに楽しくぶった斬っていただきます。
また、前回のイベントで「もっと長く話してほしかった」という要望が多かった「読モライター」についても、(こちらは少し真面目に)語っていただく予定ですので、お楽しみに!
みなさんの「モヤモヤ」は下記のフォームからご投稿ください。
https://goo.gl/forms/dfroLzrUPkBF7aTy1
※イベントへの参加有無にかかわらず、どなたでも投稿いただけます。
実はいつも心の中では思っているけど、人前で吐き出すことができない……。そんな、あなたの「モヤモヤ」を成仏させに来ませんか? みなさんのご来場をお待ちしております。
【出演者プロフィール】
宮崎智之(みやざき ともゆき)
1982年3月生まれ、東京都出身。フリーライター。書籍の編集や構成を多く手がけるほか、カルチャーや男女問題についてのコラムも多数執筆。担当書は、『総力取材! トランプ政権と日本』(NHK出版新書)、『広報の仕掛け人たち PRのプロフェッショナルはどう動いたか』(宣伝会議)など。2017年9月、電子書籍『あの人は、なぜあなたをモヤモヤさせるのか』(幻冬舎plus+)を出版。
Twitter:https://twitter.com/miyazakid
朝井麻由美(あさい まゆみ)
ライター、編集者、ルポエッセイスト。著書に『「ぼっち」の歩き方』(PHP研究所)、『ひとりっ子の頭ん中』(KADOKAWA/中経出版)。一人行動が好きすぎて、一人でBBQをしたり、一人でスイカ割りをしたりする日々。
Twitter: https://twitter.com/moyomoyomoyo
清田隆之(きよた たかゆき)
1980年、東京都生まれ。ライター、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。早稲田大学第一文学部卒業。これまで1000人以上の悩み相談に耳を傾け、それをコラムやラジオで紹介している。ウェブメディア「日経ウーマンオンライン」「cakes」などで連載。現在、早稲田大学の水谷八也教授とともに「見当識と素材を取り戻すための自主ゼミ」を毎月開催。著書に『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)『大学1年生の歩き方』(左右社)『生き抜くための恋愛相談』(イースト・プレス)がある。
Twitter:https://twitter.com/momoyama_radio
イベントのご予約はこちらから!
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
2017/11/06 Mon -
宮崎智之×朝井麻由美×清田隆之
「インターネットの“承認欲求ダダ漏れ問題”をぶった斬り!〜あなたのモヤモヤをスッキリさせNight2」
- 07/20 Sun フィクショネス 文学の教室
『怪談』を3ヶ月かけてじっくりと読む - 07/20 Sun 藤谷治×仲俣暁生
「将門とサティの夕べ」
『ごしゃっぺ将門記』・『エリック・サティの小劇場』
(発行:夕日書房/発売:光文社)W刊行記念 - 07/21 Mon 沢山遼×山本浩貴×岩渕貞哉
「岡﨑乾二郎、そしてモダニズムをいま、考える」
『美術手帖 2025年7月号 特集「岡﨑乾二郎」』(美術出版社)刊行記念 - 07/22 Tue 周司あきら×杉田俊介
「語られにくいミサンドリー(男性嫌悪)から『男』の話をしよう」
『ラディカル・マスキュリズム』(大月書店)
『男性学入門』(光文社)W刊行記念 - 07/23 Wed 椎名基樹×せきしろ
「バカサイトークライブ」 - 07/24 Thu 米澤渉×ひろのぶと株式会社
「踊る阿呆たちの本づくり」
『踊る阿呆の世界戦略』(ひろのぶと株式会社)
刊行記念 - 07/26 Sat 水上文×清水晶子
「ここにも、そこにも、どこにでも:日本語圏と英語圏のクィアポリティクスを辿って」
『クィアのカナダ旅行記』(柏書房)刊行記念 - 07/27 Sun 太田充胤×山本ジャスティン伊等×山本浩貴
「こんなにも踊りたい、私たちの魂について」
『踊るのは新しい体』(フィルムアート社)刊行記念 - 07/28 Mon 金原ひとみ×朝吹真理子×山中瑶子
「韓国と出会って考えたこと」
新文芸誌『GOAT meets』(小学館)刊行記念 - 07/29 Tue 枝優花×平井珠生
「ラジオでしゃべるって、こんなにむずかしくて、たのしい。」 - 07/30 Wed 梶原阿貴×高橋伴明
「家族とジェンダーと革命」
『爆弾犯の娘』(ブックマン社)
刊行記念 - 07/31 Thu 奥田知志×永井玲衣
「わたしたちの社会はさみしいのか?」
『わたしがいる あなたがいる なんとかなる 「希望のまち」のつくりかた』(西日本新聞社)刊行記念 - 08/03 Sun 今野晴貴×内田良 「残業代、請求できます!部活、なくなります!激変する学校教育の今」『教育現場における「定額働かせ放題」の終焉』(堀之内出版)刊行記念
- 08/04 Mon 古賀及子×菊地朱雅子×北野太一×油利可奈
「生活を(書き)続けるために」
『巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある』(幻冬舎)
『おかわりは急に嫌 私と『富士日記』』(素粒社)
『よくわからないまま輝き続ける世界と 気がつくための日記集』(大和書房)刊行記念 - 08/06 Wed 金子玲介×長井短
「同時代を生きる、書き手たち」
『流星と吐き気』(講談社)刊行記念 - 08/07 Thu 旦木瑞穂×古田雄介
「親の介護 する? しない?」
『しなくていい介護』(朝日新聞出版)刊行記念 - 08/09 Sat 桜林直子×植本一子
「少しだけ、違う視点を手に入れる」
『つまり“生きづらい”ってなんなのさ?』(光文社)
『ここは安心安全な場所』W刊行記念 - 08/10 Sun 高田漣×いとうせいこう
「サンプリングする小説、オルタナティブな文学」
『街の彼方の空遠く』(河出書房新社)刊行記念 - 08/11 Mon 豊﨑由美×宇野和美
第94回「読んでいいとも! ガイブンの輪」 - 08/13 Wed 小島雄一郎×吉田将英
「拗らせたおじさん二人が考える『選べない』時代の生き方」
『「選べない」はなぜ起こる?』(サンマーク出版)刊行記念 - 08/18 Mon 青山美智子×新井見枝香
「スイート&ビター。だから人生は美味」
『チョコレート・ピース』(マガジンハウス)刊行記念 - 08/28 Thu フウ×稲垣えみ子
「とりあえず行って住んでみた 〜ヨルダンとフランスで生活体験」
『ヨルダンの本屋に住んでみた』(産業編集センター)刊行記念 - 08/30 Sat コナリミサト×武田真治
「スナックバブル in B&B」
『凪のお暇』(秋田書店)完結・12巻刊行記念 - 08/31 Sun 小川公代×中村隆之
「この世界を生きるための物語と音楽」
『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』
『ブラック・カルチャー』(岩波書店)刊行記念