20:30~22:30 (20:00開場)
※開催時間に変更があります(8/28 16:25追記)
統計局の2017年最新データによると、社会人の89%が、サラリーマン(ウーマン)だそうです。
今も昔も、日本の原動力が中枢はサラリーマンであることは、変わりありません。
しかし現在、彼らをとりまく環境が、大きく変わりつつあります。
もはや大きな会社に入れば安泰という時代は終わりました。
個人の時代に突入し、サラリーマンも一人一人の戦闘能力が問われる時代。
そこでB&Bはこのたび、最強のサラリーマン達から、実践的な所作や仕事術を直接学ぶ「超サラリーマン&ウーマン養成講座」をスタートします。
記念すべき初回講師は、新刊『ブランド人になれ!~会社の奴隷解放宣言』が絶賛話題の、田端信太郎さん。
リクルート、ライブドア、LINE、ZOZOと、最先端企業を走り続けるスーパーサラリーマンが、新刊に込めたエッセンスを、直接伝授してくれます。
そして、ファシリテーターを務めていただくのは、リクルート時代にフリーペーパー『R25』を立ち上げ、2000年代以後のサラリーマンスタイルを築いた張本人と言っていい『R25』創刊編集長である藤井大輔さん。
本企画の進行役として、うってつけの人物と言えるでしょう。
今を生き抜く、全てのサラリーマン&ウーマン必修とも言える2時間。
平成が終わる前に、是非、新時代を生き抜く術を、体得してください!
※注意事項
本講座はテキストとして、田端さんの進化『 ブランド人になれ!~会社の奴隷解放宣言 』(幻冬舎) を使用します。
よって本講座は、以下の方限定のイベントとさせていただきます。
・すでに新刊『 ブランド人になれ!~会社の奴隷解放宣言 』をお持ちの方(当日、本をご持参ください)
もしくは、
・当日、本屋B&Bにて新刊『ブランド人になれ!~』を買われる方
なにとぞご了解の上、ご参加くださいませ。
【出演者プロフィール】
田端信太郎(たばた・しんたろう)
1975年生まれ。NTTデータに入社し、BS/CSデジタル関連の放送・通信融合の事業開発やジョイントベンチャー設立に携わったのち、リクルートに入社。その後、2005年4月にライブドアに入社し、ライブドアニュースを統括。ライブドア事件後には執行役員 メディア事業部長に就任し経営再生をリードし、新規メディアとして『BLOGOS』や『MarketHack』『Techwave』などを立ち上げた。2010年春にコンデナスト・デジタル社に入社。『VOGUE』のウェブサイトや、『GQ JAPAN』『WIRED』のデジタルマガジンなどを新たに立ち上げながらデジタル事業の成長と収益化を推進した。2012年6月にNHN Japan執行役員 広告事業グループ長に就任し、『LINE』『NAVERまとめ』『livedoor』などの広告マネタイズ全般を統括。今年2月末にLINEを退職。株式会社スタートトゥデイ コミュニケーションデザイン室 本部長に2018年3月1日付けで就任。
藤井大輔(ふじい・だいすけ)
1973年富山県富山市生まれ。富山県立富山中部高校を経て1991年大阪大学経済学部に入学。卒業後、1995年に株式会社リクルートに入社。 以来、編集、メディア設計職に従事し、主に『ゼクシィ』『ダ・ヴィンチ』『住宅情報』等に携わる。 2004年7月に若者向けフリーマガジン『R25』を創刊し、首都圏を中心に毎週60万部を配布し爆発的な人気となる。『R25』編集長のほか『L25』『R25式モバイル』等の編集長を兼務。 その後、シニア向け温泉予約サービス『ゆこゆこ』の経営企画室長等を経て2013年12月退職。 現在は東京にてコンテンツ制作等を事業内容とする株式会社プリフィクスの代表取締役のほか、地元である富山では総合介護福祉事業を経営する株式会社アポケアとやまの専務取締役、富山市新庄包括支援センターのセンター長および社会福祉士、ネットニュースサイト富山経済新聞の編集局長として活動中。主な著書に『R25のつくりかた』(日本経済新聞出版社)、『逃げない、めげない、カイシャ道』(ミシマ社)がある。
イベントのご予約はこちらから!
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら
2018/08/29 Wed -
田端信太郎×藤井大輔
「超サラリーマン&ウーマン養成講座 Vol.1」
- 04/24 Wed 秋草俊一郎×戸塚学×阿部公彦
「国語教科書の潜在力――これからの文学教育」
『教科書の中の世界文学 消えた作品・残った作品25選』(三省堂)
『文章は「形」から読む ことばの魔術と出会うために』(集英社)W刊行記念 - 04/25 Thu 村瀬秀信×池松舞
「阪神タイガース二大奇書対談~短歌を詠んだら日本一となって、老人監督の謎が明らかになった」
『虎の血』(集英社)『野球短歌』(ナナロク社)W刊行記念 - 04/26 Fri 桜林直子×星野概念
「【連続対談シリーズ】 つまり、“生きづらい”ってなんなのさ vol.1 〜精神科医からはどう見えてるか教えてよ〜」 - 04/27 Sat 柴田紗希
「柴田紗希のたびものがたり“anything is goods”」 - 04/28 Sun 山階基×古賀及子
「暮らしをまなざす言葉」
『夜を着こなせたなら』(短歌研究社)刊行記念 - 05/01 Wed 太田省一×水道橋博士
「”いいとも!”とは何だったのか?」
『「笑っていいとも!」とその時代』(集英社)刊行記念 - 05/02 Thu 藤井青銅×石井玄
「”面白い企画”はどのように生まれるのか」
『トークの教室』4刷&「玄石」設立W記念 - 05/03 Fri なかしましほ × omo!
「辛くない韓国 私が大好きなお店と人たち」
『なかしましほ ソウルのおいしいごはんとおやつ』(KADOKAWA)刊行記念 - 05/06 Mon 上岡陽江×信田さよ子
「生きのびてくれて、ありがとう!」
『増補新版 生きのびるための犯罪(みち)』(新曜社)刊行記念 - 05/08 Wed 飯田朔×小山美砂
「“自分軸の人生”から“おりない”ために」
『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』(集英社)刊行記念 - 05/09 Thu 黒木あるじ×天野純希
「ドロップキックと武士(もののふ)と」
『破壊屋 プロレス仕舞伝』『もろびとの空 三木城合戦記』(集英社)W刊行記念 - 05/10 Fri pato×田中泰延
「おっさんの私たちが書くことで得られるもの」
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、 感情である。』(アスコム)刊行記念 - 05/11 Sat 塩谷舞×岡本真帆
「書いて生きていくための創作術」
『小さな声の向こうに』(文藝春秋)
『あかるい花束』(ナナロク社) W刊行記念 - 05/11 Sat 崔盛旭×岡本敦史
「見える歴史と、見えない歴史を繋ぐために」
『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』(書肆侃侃房)刊行記念 - 05/12 Sun 小津夜景×山本貴光
「本という地図、読むことと書くこと」
『ロゴスと巻貝』(アノニマ・スタジオ)刊行記念 - 05/13 Mon 白根智彦×吉澤清太×片寄雄太
「あなたが(意外と)知らないハンバーガーの世界」
『ハンバーガーとは何か?』(グラフィック社)刊行記念 - 05/16 Thu 千葉佳織×国山ハセン
「話して伝えるためにプロがやっていること」
『話し方の戦略』(プレジデント社)『アタマがよくなる「対話力」』(朝日新聞出版)W刊行記念 - 05/17 Fri 鈴木涼美×三宅香帆×原カントくん
「源氏フリークの文芸評論家・三宅香帆が読み解く『YUKARI』と、AV時代全く本を読めなくなったスズミが『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読み解く会」
『YUKARI』(徳間書店)『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)W刊行記念 - 05/18 Sat 伊藤桃
「てっけん!1周年記念」 - 05/19 Sun Sundayカミデ×奇妙礼太郎
「QUESTIONS」
question3刊行記念トークショー - 05/20 Mon 岡室美奈子×柚木麻子
「私たちの体はテレビドラマでできている!」
『テレビドラマは時代を映す』(早川書房)刊行記念 - 05/21 Tue 牧村憲一×高野寛
「”Tonoban in wonderland” 不思議の国のトノバン」
『あの素晴しい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』(百年舎)刊行記念 - 05/22 Wed 丸山幸子×田代親世
「韓流取材歴25年の猛者たちが語る〜過去、今、未来」
『韓流前夜』(東京ニュース通信社)刊行記念 - 05/27 Mon 麻田浩×松山猛
「麻田浩が松山猛にずっと聞きたかったこと~麻田浩の聞かずに死ねるか」
映画『トノバン 音楽家加藤和彦とその時代』公開記念 - 06/01 Sat 南信長×トミヤマユキコ
「あのキャラはなぜ〈メガネ/デブ/ブサイク〉なのか?」
『メガネとデブキャラの漫画史』(左右社)刊行記念 - 06/12 Wed 吉村生×高山英男×xiangyu
「暗渠ってなんだ?〜「痕跡」への視線」
『暗渠マニアック!増補版』(筑摩書房)刊行記念 - 06/15 Sat 大野露井×佐藤亜紀×川本直
「小説と翻訳のあわい」
『塔のない街』(河出書房新社)
『教皇ハドリアヌス七世』(国書刊行会)W刊行記念 - 06/22 Sat ganshu×くどうれいん
「スナックレイン出張版 in 下北沢」
岩手県青年醸友会 〈ganshu〉 発売記念