※本イベントはリアルタイム配信とアーカイブ（2週間）でご参加いただけるイベントです。
詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
「周りがみんなこうしているから私もやらなきゃいけない」
「ずっとこのやり方でやってきたからこういうものなんだ」
それって、勝手な決めつけではありませんか？
こんな逸話があります。
――17世紀、ヨーロッパで猛威をふるったペストの渦中。
大学の休校期間中に万有引力の法則を発見したニュートンは、
「休校期間」を「創造的休暇」と解釈していた――
先行きが不透明な今こそ、ニュートンのように自分なりの「解釈」を変えることで自分らしい生き方をたぐり寄せられるかもしれません。
コピーライター・作詞家である阿部広太郎さんの新刊『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』は、自分で自分を肯定し、自分らしく日々を歩んでいくためのヒントになる本です。
このたび書籍の刊行を記念して、トークイベントを開催いたします。
対談のお相手は、24年間電通でコピーライター・CMプランナーとして活動し、昨年、出版社「ひろのぶと株式会社」を設立した田中泰延さん。ベストセラー『読みたいことを、書けばいい』ダイヤモンド社)の著者でもあります。
・自分の人生や将来についてモヤモヤしていることがある
・他人の意見を聞きすぎてしまう
・やりたいことがわからない
勝手な決めつけを解釈することで取り払い、誰しもが抱える不安や心配事を、やわらかく受け止めていく90分間トーク。おふたりの「解釈」の話に、どうぞご期待ください。
＜阿部広太郎さんコメント＞
5年前、田中泰延さんから「文字がここへ連れて来た」と伺いました。書くことで約束が叶っていく。本当にそのとおりだと思います。そして今、僕は「解釈する先に人は進める」と思っています。ものごとの受け取り方、捉え方を考える。ただ鵜呑みにせずに解釈する、その繰り返しで望む先にいけるのではないかなと。ひさしぶりに、先輩の田中泰延さんにお会いできることがただただうれしいです、みなさん、ぜひご参加ください。
【出演者プロフィール】
阿部広太郎（あべ・こうたろう）
コピーライター／作詞家。中学3年生からアメリカンフットボールをはじめ、高校・大学と計8年間続ける。 電通入社後、人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、 入社2年目からコピーライターとして活動を開始。 「今でしょ！」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わる。 尾崎世界観率いるクリープハイプがフリーマガジン「R25」と コラボしてつくったテーマソング「二十九、三十」を企画。 作詞家として「向井太一」「円神-エンジン-」「さくらしめじ」に詞を提供。 パーソナリティーを務めるラジオ番組 「#好きに就活 『好き』に進もう羅針盤ラジオ」はAuDee（オーディー）で配信中。 2015年から、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を主宰。著書に『待っていても、はじまらない。ー潔く前に進め』（弘文堂）、 『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』（ダイヤモンド社）。
田中泰延（たなか・ひろのぶ）
文筆家。24年間電通でコピーライター・CMプランナーとして活動。2016年に退職、「青年失業家」と自称しフリーランスとしてインターネット上で執筆活動を開始。映画・文学・音楽・美術・写真・就職など硬軟幅広いテーマの文章で読者の熱狂的な支持を得る。2020年、出版社「ひろのぶと株式会社」を設立。著書に『読みたいことを、書けばいい』ダイヤモンド社)がある。
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【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・配信はリアルタイム配信および2週間のアーカイブ視聴（用意出来次第、購入された方へご連絡）となっております
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
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