夜・闇・影の本棚

だんだんと夜の時間が長くなるこの季節におすすめしたい「夜・闇・影の本棚」フェアがはじまりました。

カポーティの『夜の樹』や、ムナーリの『闇の夜に』など「夜」をテーマにした本や、ドストエフスキーの『地下室の手記』や、セリーヌの『夜の果ての旅』など人間の内側の「闇」を綴った本、「真夜中」に起こる出来事が描かれた本、「影」のある本、眠る前に少しずつ読み進めたいアンソロジー本など、夜に読みたくなるような本ばかり集めました。



暗い時間が長くなり、気持ちも沈んできてしまうようなこの時期にあえて選んだ今回の「夜・闇・影の本棚」フェア。夜にとことん暗い世界へ浸ってみるのはいかがでしょうか。店頭にて、ぜひご覧ください。