様々な雑誌や書籍の編集、そして『はじめての編集』『中身化する社会』『物欲なき世界』『写真の新しい自由』などの著作で知られる編集者の菅付雅信さんが送る“辛くて楽しい”編集のスパルタ塾が好評につき第7期の開催が決定!
編集という「言葉とイメージとデザインをアンサンブルする力」を身に付けるため、一年間24回の講義(「菅付さんによる編集に関する講義」+「クリエイティヴに関する日本最高のゲスト講師陣による課題と講評」)が実践力のある編集的なアタマを鍛える。課題は書籍や雑誌の企画から、広告キャンペーン、ウェブのコンテンツ、アプリの企画案まで。日本で一番辛く、日本で一番身に付く編集講座!
<第7期のゲスト講師最終決定!>
#西田善太さん:ブルータス編集長
#箕輪厚介さん:幻冬舎
#松島倫明さん:WIRED JAPAN編集長
#矢野優さん:新潮編集長
#次原悦子さん:サニーサイドアップ 代表取締役
#河瀬大作さん:NHK プロデューサー
#植野広生さん:dancyu編集長
#葛西薫さん:サンアド アートディレクター
#高崎卓馬さん:電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
#菅野薫さん:電通 グゼクティブ・クリエーティブ・ ディレクター/クリエーティブ・テクノロジスト
#東浩紀さん:思想家/ゲンロン副代表
#深澤直人さん:プロダクト・デザイナー/NAOTO FUKASAWA DESIGN代表取締役
#松浦弥太郎さん:エッセイスト/株式会社キホン代表取締役
#中村勇吾さん:インターフェイス・デザイナー/THA LTD代表取締役
#嶋浩一郎:博報堂ケトル 代表取締役/クリエイティヴ・ディレクター
#内沼晋太郎:numa books代表
【講師プロフィール】
菅付雅信
編集者/Gutenberg Orchestra Co.,Ltd. 代表
1964年宮崎県宮崎市生れ。
『月刊カドカワ』『カット』『エスクァイア日本版』編集部を経て独立。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』『リバティーンズ』の編集長を歴任。雑誌、書籍といったトラディショナルな編集から、内外クライアントのプランニング&コンサルティングを手がける。連載は『コマーシャル・フォト』で「流行写真通信」、『WIRED JAPAN』WEBで「動物と機械からはなれて」を継続中。著書に『東京の編集』『編集天国』『はじめての編集』『中身化する社会』『物欲なき世界』『写真の新しい自由』『これからの教養』。2014年に東京を代表するギャラリストたちとアートブックの出版社「ユナイテッドヴァガボンズ」を設立、代表を務める。マーク・ボスウィック写真集『Synthetic Voices』でニューヨークADC賞銀賞受賞。
【受講申込】
募集は締め切りました。
お席のご用意が出来次第、追ってお振込先などをご連絡させていただきます。
※ 受講後のご返金等は一切受け付けておりませんので、ご了承ください。
2019/04/30 Tue
【第7期 締切】菅付雅信の編集スパルタ塾
開催日時 2019年 2020年
04月09日、04月23日、05月14日、05月28日、06月11日、06月25日、07月09日、7月23日、08月13日、08月27日、09月10日、09月24日、10月08日、10月22日、11月12日、11月26日、12月10日、12月24日
01月14日、01月28日、02月11日、02月25日、03月3日、03月17日
全て20:00~22:00(19:30開場)
※ご入金をもって、講座登録完了となります。なお、ご入金後の返金・キャンセル等は一切ご対応いたしかねます。あらかじめご了承くださいませ。
※定員になり次第、受付を終了します。
開催場所 本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
入場料 129,600円(税込 全24回)
- 04/20 Sat 豊﨑由美×マライ・メントライン×神島大輔
第87回「読んでいいとも! ガイブンの輪」 - 04/21 Sun フィクショネス 文学の教室
「エーリヒ・ケストナー」を
3ヶ月かけてじっくりと読む - 04/23 Tue 室橋裕和×佐野亨
「街を歩いて見えてきたもの 新大久保と横浜」
『ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く』(KADOKAWA)刊行記念 - 04/24 Wed 秋草俊一郎×戸塚学×阿部公彦
「国語教科書の潜在力――これからの文学教育」
『教科書の中の世界文学 消えた作品・残った作品25選』(三省堂)
『文章は「形」から読む ことばの魔術と出会うために』(集英社)W刊行記念 - 04/25 Thu 村瀬秀信×池松舞
「阪神タイガース二大奇書対談~短歌を詠んだら日本一となって、老人監督の謎が明らかになった」
『虎の血』(集英社)『野球短歌』(ナナロク社)W刊行記念 - 04/26 Fri 桜林直子×星野概念
「【連続対談シリーズ】 つまり、“生きづらい”ってなんなのさ vol.1 〜精神科医からはどう見えてるか教えてよ〜」 - 04/27 Sat 柴田紗希
「柴田紗希のたびものがたり“anything is goods”」 - 04/28 Sun 山階基×古賀及子
「暮らしをまなざす言葉」
『夜を着こなせたなら』(短歌研究社)刊行記念 - 05/01 Wed 太田省一×水道橋博士
「”いいとも!”とは何だったのか?」
『「笑っていいとも!」とその時代』(集英社)刊行記念 - 05/02 Thu 藤井青銅×石井玄
「”面白い企画”はどのように生まれるのか」
『トークの教室』4刷&「玄石」設立W記念 - 05/03 Fri なかしましほ × omo!
「辛くない韓国 私が大好きなお店と人たち」
『なかしましほ ソウルのおいしいごはんとおやつ』(KADOKAWA)刊行記念 - 05/06 Mon 上岡陽江×信田さよ子
「生きのびてくれて、ありがとう!」
『増補新版 生きのびるための犯罪(みち)』(新曜社)刊行記念 - 05/08 Wed 飯田朔×小山美砂
「“自分軸の人生”から“おりない”ために」
『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』(集英社)刊行記念 - 05/09 Thu 黒木あるじ×天野純希
「ドロップキックと武士(もののふ)と」
『破壊屋 プロレス仕舞伝』『もろびとの空 三木城合戦記』(集英社)W刊行記念 - 05/10 Fri pato×田中泰延
「おっさんの私たちが書くことで得られるもの」
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、 感情である。』(アスコム)刊行記念 - 05/11 Sat 塩谷舞×岡本真帆
「書いて生きていくための創作術」
『小さな声の向こうに』(文藝春秋)
『あかるい花束』(ナナロク社) W刊行記念 - 05/11 Sat 崔盛旭×岡本敦史
「見える歴史と、見えない歴史を繋ぐために」
『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』(書肆侃侃房)刊行記念 - 05/12 Sun 小津夜景×山本貴光
「本という地図、読むことと書くこと」
『ロゴスと巻貝』(アノニマ・スタジオ)刊行記念 - 05/13 Mon 白根智彦×吉澤清太×片寄雄太
「あなたが(意外と)知らないハンバーガーの世界」
『ハンバーガーとは何か?』(グラフィック社)刊行記念 - 05/17 Fri 鈴木涼美×三宅香帆×原カントくん
「源氏フリークの文芸評論家・三宅香帆が読み解く『YUKARI』と、AV時代全く本を読めなくなったスズミが『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読み解く会」
『YUKARI』(徳間書店)『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)W刊行記念 - 05/18 Sat 伊藤桃
「てっけん!1周年記念」 - 05/19 Sun Sundayカミデ×奇妙礼太郎
「QUESTIONS」
question3刊行記念トークショー - 05/22 Wed 丸山幸子×田代親世
「韓流取材歴25年の猛者たちが語る〜過去、今、未来」
『韓流前夜』(東京ニュース通信社)刊行記念 - 05/27 Mon 麻田浩×松山猛
「麻田浩が松山猛にずっと聞きたかったこと~麻田浩の聞かずに死ねるか」
映画『トノバン 音楽家加藤和彦とその時代』公開記念 - 06/01 Sat 南信長×トミヤマユキコ
「あのキャラはなぜ〈メガネ/デブ/ブサイク〉なのか?」
『メガネとデブキャラの漫画史』(左右社)刊行記念