『ROOKIE YEARBOOK ONE』日本語版刊行記念トークイベント開催!
わずか11歳の時からファッションブロガーとして注目された、1996年シカゴ生まれのタヴィ・ゲヴィンソンが編集長のウェブマガジン「ROOKIE」を再編集しまとめたヴィジュアルブック『ROOKIE YEARBOOK ONE』、待望の日本語版が発売!
日本語版のまえがきをご執筆された山崎まどかさん、翻訳・監修を務めた多屋澄礼さんをお迎えし、アメリカのティーンのトキメキやさびしさ、かなしみやよろこびがいっぱい詰まった『ROOKIE YEARBOOK ONE』の魅力、そしてタヴィ・ゲヴィンソンの魅力について、たっぷりお話します。
■ 多屋 澄礼(たや・すみれ)
ライター/イラストレーター/ショップオーナー/DJ。
1985年 東京都出身。
インディ・ポップを軸にDIYな精神を掲げたDJグループ、Twee Grrrls Clubのリーダーであり、レーベル&ショップ、Violet And Claireのオーナーとして、女性作家や海外の雑貨などをセレクト。Fanzineの制作を軸にイラスト、ライターとして雑誌や本などで執筆も手がけている。
著書に、『インディ・ポップ・レッスン』(DU BOOKS、Twee Grrrls Club編集名義)、『フィメール・コンプレックス』(DU BOOKS)、『New Kyoto 京都おしゃれローカルガイド 』(SPACE SHOWER BOOKs) 。
翻訳に、アレクサ・チャン『IT』(DU BOOKS)、タヴィ・ゲヴィンソン責任編集『ROOKIE YEARBOOK ONE』(DU BOOKS)。
■ 山崎 まどか(やまざき・まどか)
コラムニスト。
著書に、『ヤング・アダルトU.S.A.』(DU BOOKS、長谷川町蔵共著)『女子とニューヨーク』(メディア総合研究所)、 『「自分」整理術』(講談社)、『オリーブ少女ライフ』(河出書房新社)他多数。
翻訳に、B・J・ノヴァク『愛を返品した男 物語とその他の物語』(早川書房)、タオ・リン『イー・イー・イー』(河出書房新社)。『オフィシャル・プレッピー・ハンドブック』(スペースシャワーネットワーク)日本語版監修。
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