誰かから見つけられるのを待つよりも、
汗をかいて考えて、自ら人に会いに行く。
恥をかいても、思いを伝えて、
小さくてもひとつひとつ形にしていく。
仕事って本当はそういうことなんじゃないか。
自分で切り拓いていくもんなんじゃないか。
ある時ふっとその事に気づきました。
突然すみません。
コピーライターをしている阿部広太郎です。
ただ一行のコピーを書くのではなく、
企画し、コピーを書き、人に会い、繋ぎ、仕事をつくる。
言葉を味方に、大きな問題を発見して解く、全部やる。
そんな仕事をはじめて今年で6年目になります。
仕事のこと、働き方について、
もっと言うと生き方について。
他の業界の人や同世代の人はどう考えて、
どう戦ってきているのだろう。
そこにはきっと生きたヒントがあるはず。
それならもう会いにいこう。話しにいこう。
コピーライターとして、
そこにある言葉を伝えていきたい。
そう強く思いました。
第一回目は、松居大悟監督。
映画監督はもちろんのこと、
劇団に、役者に、脚本に、声優に。
表現を味方につけて、どんどん新しいことを仕掛けていく。
その姿勢にいつも刺激と嫉妬をもらっています。
松居監督は、大学の同級生でもあります。
向かい合って改めて話すのも恥ずかしいですが、
だからこそできる本音の話がきっとあるはず。
ぜひお越しください。
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阿部広太郎
1986年生まれ、コピーライター。
東京コピーライターズクラブ所属。
30オトコを応援するプロジェクトチーム「THINK30」所属。
企画し、コピーを書き、人に会い、繋ぎ、仕事をつくる。
言葉を味方に、大きな問題を発見して解く。全部やる。
最近は、 東進「いつやるか?今でしょ!」。
バンド「クリープハイプ」プロジェクト。
ルーミートを日本に広めるプロジェクトなど。
Tweets by KotaroA
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松居大悟
1985年生まれ、福岡県出身。劇団ゴジゲン主宰。
劇作家、演出家、映画&MV監督、俳優として多方面で活躍。
2009年にNHK「ふたつのスピカ」で同局最年少ドラマ脚本家デビュー。
2012年に、商業映画「アフロ田中」で監督デビュー。
最新作は映画「ワンダフルワールドエンド」(来年1月公開)。
また、クリープハイプ、大森靖子のMVを手がける。
現在、WHAT’s IN? WEBにて、トーク番組「松の間」連載中。
Tweets by daradaradayo
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