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大木雄高・企画シリーズ「下北沢物語」第4回『二つ目の下北沢、今二足』

大木雄高・企画シリーズ「下北沢物語」第4回『二つ目の下北沢、今二足』

松田優作、荒木経惟、池澤夏樹、黒田征太郎、原田芳雄、石田えり。
その時代を代表する文化人たちに愛され続けてきたのが、
下北沢にあるジャズバー・レディ・ジェーンです。
マスターの大木雄高さんは、レディ・ジェーンという店を通し、
街の文化とそこに集う人々の変遷を見届け続けてきました。
B&Bでは大木さんに下北沢の歴史や文化を若い世代に語って頂く、
定期イベントを開催いたします。

第4回目のゲストは、落語家で小説家の立川談四楼さん。
落語家としては、立川流の真打としてテレビやラジオでも活躍。
小説家としては、落語会をテーマにした『シャレのち曇り』で作家デビュー。
『ファイティング寿限無』などがある。昨年暮れに出した『談志が死んだ』は一門の落語協会脱退騒動の張本人にして、「小説はお前に任せた」と談志に言わしめた著者が、すっぽんぽんになって絶賛を浴びている。
下北沢との縁も長く、北沢八幡宮での独演会はこの8月15日で何と189回を迎えた。
大木さんとも深い仲の談四楼さんをお招きして“岐路に立つ下北沢”についてお話を伺います。





出演者大木雄高

出版社

開催日時

20:00~22:00 (19:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order