ロバート・ハリス家入一真高木新平「オーディオブックロバート・ハリスのEXILES」発売記念トークショー〜EXILES×Liverty 60年代のドロップアウト・10年代のサバイバル〜

今月、彷徨える若者のバイブルとして今も読み継がれる『EXILES〜すべての旅は自分へとつながっている』（講談社・1997年）の著者ロバート・ハリス氏自身が、同作を元に新たな書き下ろし部分を加えた自叙伝を朗読するオーディオブックが発売されました。
http://www.febe.jp/product/144737

世界放浪の旅、60年代のヒッピー文化の洗礼、オーストラリアでの書店経営、ハリウッドスターとの映画製作、J-Waveデビュー秘話など、作家兼DJとして活躍する著者が、自らの声で半生を再現したスペシャルコンテンツです。

発売記念トークショーのお相手は、モノづくり集団「Liverty」の創立者である、家入一真氏と高木新平氏。

Livertyでは、プロジェクト単位で自由にメンバーが集い、あらゆるものを解放するために、ウェブサービスからリアルな場づくり、アート作品、さらには学校？！までを展開しています。 http://liverty.jp/

最近ではラジオ番組『ドロップアウト』を始めるなど、Livertyは60年代の『EXILES』カルチャーの血筋を引き継ぐ、10年代のサバイバル社会実験として広く注目を集めています。
組織に従属しない生き方とは、様々なレイヤーの活動を同時展開する醍醐味とはー。

今を柔軟に、自由に生きるヒントを語り合います。