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湯山玲子×祖父江里奈×田口桃子「ビッチで何が悪いの? ~現代女性のセックスの真実~」映画『ビッチ』 DVD化記念上映会

湯山玲子×祖父江里奈×田口桃子「ビッチで何が悪いの? ~現代女性のセックスの真実~」映画『ビッチ』 DVD化記念上映会

「ようこそ、性のワンダーランドへ」――。

アラフォー芸人・椿鬼奴さんが、現代女性のさまざまな性を追った映画『ビッチ』のDVDが10月に発売されました。

映画『ビッチ』公式サイト
http://www.randc.jp/artist/bitch/



先日、UPLINKで上映された際には前売りチケットが完売し、キャンセル待ちも出た本作品。今回、その追加上映を緊急開催することになりました。
原作となった『ビッチの触り方』著者であり、脚本も手がけられた湯山玲子さんと、監督の祖父江里奈さんをお迎えして、女性の性の現在について語っていただきます。


『ビッチ』

第5回沖縄国際映画祭出品作品

“Bitch or Die?” ―ビッチの何が悪いのか―

女がセックスに積極的になったと言われる現代日本。しかしその実情を堂々と口にする女は「ビッチ」と呼ばれ蔑まれる。でも一皮剥けば、多くの女性が彼氏や旦那がいてもほかの男とセックスをし、インターネットでアダルトグッズを買い、レンタル彼氏を利用してデートを楽しみ、女性向け性感マッサージに極上の快楽を求め、SMも乱交パーティも楽しむ。ネットでBL漫画を買い、空想の世界で性処理をする女性も少なくない。年を重ねてもセックスを楽しむ人が増える一方、40歳を越えてもいまだ処女という女性もいる。そして、そんな女性たちが住んでいるのは、決して遠い世界ではない。女性たちは、セックスをしてもしなくても、常にセックスのことを意識し続けて生きている。「女は自分の彼氏や旦那以外としてはいけない」「女は自分の性欲を表に出してはいけない」。そう長年押しこめられてきた日本女性のロールモデルは、もはや消滅しつつある。ビッチとはただのふしだらな女ではない。自分の性のあり方は自分で決める。オンナがオンナであるために。現代日本の女性たちは一気に変わり始めている…。アラフォー芸人、椿鬼奴がディレクターとともに現代日本の未知の性の世界を体験!自分の中の欲望と向き合うドキュメンタリー。
(追記:ソフト・オン・デマンドの女性向け動画サイト『GIRL’S CH』田口桃子さんの登壇も決定しました!)

出演:椿鬼奴、瀬戸内寂聴、上野千鶴子、岩井志麻子、秋山竜次(ロバート)
監督:祖父江里奈

©2014 テレビ東京/吉本興業
発売元・販売元:よしもとアール・アンド・シー

【時間】
19:00~21:00(18:30開場)
上映70分、休憩10分、トーク40分予定



※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

出演者湯山玲子
祖父江里奈
田口桃子

出版社

開催日時

19:00~21:00 (18:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order