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黒島慶子×乗松真也×坂口祐×蓮池陽子「ビールと醤油のおつまみトーク――小豆島の醤油と瀬戸内の美味しい食のお話」『醤油本』(玄光社)刊行記念

黒島慶子×乗松真也×坂口祐×蓮池陽子「ビールと醤油のおつまみトーク――小豆島の醤油と瀬戸内の美味しい食のお話」『醤油本』(玄光社)刊行記念



小豆島出身の醤油ソムリエール 黒島慶子さんによる「醤油本」出版記念イベントを開催します!
醤油蔵が集まる小豆島に生まれ、日本各地の醤油蔵を歩いてきた黒島さんによる醤油のお話。身近な醤油について改めて知ることで、ご家庭でつくる料理の味が一味も二味も深まります。
対談相手に、考古学者の乗松さんをはじめ瀬戸内海の島の雑誌「せとうち暮らし」のメンバーを呼んで、醤油をはじめ瀬戸内の美味しい食の話をします。
料理家の蓮池さんにつくっていただくビールにぴったりのおつまみは、このイベントのために黒島さんに特別に選んでいただいた醤油をつかったおつまみです。
ビールにおつまみをいただきながら楽しんでいただける、美味しいトークイベントです!

【メニューはこちら!】
・いりこのアヒージョ
・ナスの醤油マリネ
・いりこだし(醤油テイスティング)



黒島慶子(くろしま・けいこ)
醤油とオリーブオイルのソムリエ/Web&グラフィックデザイナー。小豆島の醤油の町に生まれ、蔵人たちと共に育つ。20歳の時に体温が伝わる醤 油を造る職人に惚れ込み、様々な人やコトを結びつけ続けています。
醤油ソムリエール黒島慶子の日本醤油紀行
醤油ソムリエール黒島慶子の醤油日記

乗松真也(のりまつ・しんや)
考古学者。香川県高松市在住。人々は瀬戸内海とどのように関わってきたのでしょうか? その答えに少しでも近づきたい、という思いで、過去の営みが見え隠れするモノと日々向き合っています。
瀬戸内生業史ノート

坂口祐(さかぐち・ゆう)
物語を届けるしごと/四国食べる通信/デザイナー。東京生まれ茅ケ崎育ち。都市計画・建築デザインなどを学び、ロンドン留学後 、2010年より四国・瀬戸内へ移住。四国の地域や瀬戸内の島々を巡りながら写 真やデザインの仕事を通じて、物語を届けています。
物語を届けるしごと
四国食べる通信

蓮池陽子(はすいけ・ようこ)
料理人。ネイチャースクールで自然について学び、料理の世界でアウトドア料理家として活動中。自然の植物をとってその場で調理するワークショップや、キャンプ料理レシピ紹介等、ユニークな活動を展開しています。
Atelier Story



※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

出演者黒島慶子
乗松真也
坂口祐
蓮池陽子

出版社玄光社

開催日時

12:00~13:30 (11:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order