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林哲司×濱田高志
「ミシェル・ルグランの作曲術を語ろう」
『ミシェル・ルグラン自伝 ビトゥイーン・イエスタデイ・アンド・トゥモロウ』(アルテスパブリッシング)刊行記念

林哲司×濱田高志
「ミシェル・ルグランの作曲術を語ろう」
『ミシェル・ルグラン自伝 ビトゥイーン・イエスタデイ・アンド・トゥモロウ』(アルテスパブリッシング)刊行記念

9784865591224
フランス映画音楽界の巨匠ミシェル・ルグランが名画・名盤のドラマと80年の人生を振り返った珠玉の回想録が、7月25日にアルテスパブリッシングより発売されます。
 
ミシェル・ルグランは『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』を筆頭に、60年以上数々の映画音楽を手がけてきました。同書はフランス映画界やハリウッドを舞台にした華麗で多彩な音楽人生を、赤裸々に、かつ格調高く綴った珠玉の回想録です。本国フランスでは2013年に発売されてベストセラーと なりました。
 
盟友のジャック・ドゥミとボリス・ヴィアン、作詞家のアラン&マリリン・バーグマン、エディ・マルネ、名監督のジャン=リュック・ゴダール、シドニー・ポラック、ノーマン・ジュイソン、あるいは俳優のスティーヴ・マックイーン、カトリーヌ・ドヌーヴ、さらにはマイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンス、クインシー・ジョーンズ、レイ・チャールズといった大スターたちとの共作・共演・交友が、生々しいエピソードとともに活き活きと味わい深く語られています。
 
その監修者であるアンソロジスト・濱田高志氏が、上田正樹「悲しい色やね」や中森明菜「北ウィング」など数々のヒット曲で知られる作曲家・林哲司氏をゲストにお迎えして、ミシェル・ルグラン談義を繰り広げます。
 
林氏は知る人ぞ知る映画音楽の熱心なリスナーで、独自にミシェル・ルグランの楽曲を分析したこともあるとのこと。当日はミシェル・ルグランをふりだしに、彼と同時代に活躍したフランシス・レイやフランソワ・ドルーベらフランスの作曲家の仕事への目配りもあるかもしれません。
 
【出演者プロフィール】

林哲司(はやし・てつじ)
1972年チリ音楽祭をきっかけに、翌’73年シンガー・ソングライターとしてデビュー。以後作曲家としての活動を中心に作品を発表。洋楽的なポップス・センスをベースにしたメロディーやサウンドは、いち早く海外で高い評価を得て、UKポップ・ロックグループ、ジグソーに提供した「If I Have To Go Away」が全米チャート、UKチャートをはじめ欧米でヒット。その後舞台を日本に移し、’80年代の音楽シーンに数々のヒット曲を送り込む。竹内まりや「セプテンバー」、上田正樹「悲しい色やね」、杏里「悲しみがとまらない」、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語」など全シングル、稲垣潤一「思い出のビーチクラブ」など、1500曲余りの発表作品は、今日のJ-POPの指向となった。また、映画「ハチ公物語」「遠き落日」「釣りバカ日誌13」やTVドラマ「人生は上々だ」「ブランド」などの映画音楽、Jリーグ・清水エスパルス公式応援歌、国民体育大会「NEW!! わかふじ国体」など、テーマ音楽、イベント音楽の分野においても多数の作品を提供。近年はクラシック作品や邦楽曲などに取組み、その作曲活動も多岐にわたっている。
 
濱田高志(はまだ・たかゆき)
1968年生まれ。音楽ライター兼アンソロジスト。これまで国内外で企画・監修したCDは400タイトルを数える。そのほか音楽書や画集の企画・編集、テレビ・ラジオ番組の監修・構成など様々な分野で活躍。ミシェル・ルグランからの信頼も厚く、世界初の公認本『ミシェル・ルグラン 風のささやき』(音楽之友社、2004年)を執筆したほか、1995年以降日本で発売された彼のCDの大半で企画・監修を務めている。

 

 
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

出演者林哲司
濱田高志

出版社アルテスパブリッシング

開催日時

15:00~17:00 (14:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order