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2015/10/15 Thu

井庭崇
「認知症時代を生きる知恵=『旅のことば』というパターン・ランゲージ」
『旅のことば 認知症とよりよく生きるためのヒント』(丸善出版)刊行記念

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情報社会の次には、どのような社会がくるのでしょうか。

本書編著者の井庭崇さんは、次に来るのは「創造社会」(Creative Society)だと考えています。「創造社会」とは、「人々が、自分たちで自分たちのモノや仕組みをつくる社会」のこと。それはすなわち、「自分たちで自分たちの未来を形づくる」ことにほかなりません。

そのような「創造社会」実現のためには、ガチガチに固まってしまっている現状の制度・慣習・固定観念にゆらぎを起こし、閉塞的な状況・空気を打ち破ることが不可欠。そのための有力な方法だと井庭さんが考えているのが、「パターン・ランゲージ」です。

「パターン・ランゲージ」には、ポジティブに未来に向かうための思考やコミュニケーションを促す特徴があります。「パターン・ランゲージ」によって、何がよい未来につながるのかを認識でき、建設的に考えることが可能になり、いきいきとした対話が生まれる、と考えられます。

それは、トップダウン的に大きく仕組みを変えるような大文字の「革命」「改革」ではありません。認識や思考、コミュニケーションのあり方が変わる「新しいメディア」をつくることで、ポジティブな変化を引き起こすことを目指しています。

このような創造社会への事例として今回取り上げたいテーマは、「認知症とともによりよく生きる」。

認知症のご本人やその家族の方がよりよく生きることは、いま認知症とは関わりがない方も含め「認知症とともによりよく生きる」ということでもあります。

現在日本では、軽度の認知障害を持つ方までを含めれば800万人いると言われており、これは65歳以上の約4人に1人に及ぶ率です。つまり、これからは社会に属する誰にとっても、認知症は身近な問題になることは必至でしょう。

そこで、今回のイベントでは、『旅のことば:認知症とともによりよく生きるためのヒント』の「パターン・ランゲージ」について紹介するとともに、これを実際に使って、対話のミニワークショップを実施したいと思います。

この本をすでに読んだという方も、まだ読んでいないという方も、ぜひご参加ください!

【出演者プロフィール】
井庭 崇(いば・たかし)
慶應義塾大学総合政策学部准教授。博士(政策・メディア)。創造活動支援の研究に従事し、さまざまな分野のパターン・ランゲージの作成・実践に取り組んでいる。編著書に『パターン・ランゲージ─創造的な未来をつくるための言語』『社会システム理論─不透明な社会を捉える知の技法』など。NHKのEテレ「スーパープレゼンテーション」で解説を担当(2012年)。



※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

  • 出演 _ 

    井庭 崇(慶應義塾大学総合政策学部准教授)

  • 時間 _ 

    20:00~22:00 (19:30開場)

  • 場所 _ 

    本屋B&B
    世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

  • 入場料 _ 

    1500yen + 1 drink order


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