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白井明大×當麻妙
「島のならわし、二十四節気の風が教えてくれたこと」
『島の風は、季節の名前。旧暦と暮らす沖縄』(講談社)刊行記念

白井明大×當麻妙
「島のならわし、二十四節気の風が教えてくれたこと」
『島の風は、季節の名前。旧暦と暮らす沖縄』(講談社)刊行記念

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詩人の白井明大さんの新刊『島の風は、季節の名前。 旧暦と暮らす沖縄』が9月29日、講談社より発売されます。

この本は、白井さんが、想像以上に、旧暦が強く根づく沖縄で風や海、生き物、祭事など、沖縄の暮らしとならわしを細やかに綴り出した一冊です。

この本の刊行を記念して、沖縄から白井さんと、同書の写真を担当された當麻妙さんをB&Bにお呼びして、トークイベントを開催いたします。

当日は、沖縄の風景写真をスライドショーで観ながら、島の旧暦12カ月の流れに沿って(時々、ちょこっと脱線しながら)、移り住んで感じたこと、生命力の強い自然の姿、旧暦で暮らす息遣いのようなものについてお話いただきます。

お二人のファンはもちろん、沖縄や旧暦の暮らしについて興味のある方もぜひお越しください!

【出演者プロフィール】
白井明大(しらい・あけひろ)
1970年東京生まれ。沖縄在住。詩人。 著書の『日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―』(東邦出版)は、 30万部を超えるベストセラーに。 『旬を楽しむ日めくり七十二候』(文春文庫)、『七十二候の見つけかた』 (飛鳥新社)、 『暮らしのならわし十二か月』 (飛鳥新社)、『季節を知らせる花』(山川出版社)など、 細やかな季節のうつりかわりを映し出す作家として人気を集める。 2016年3月に初の絵本『えほん七十二候 はるなつあきふゆ めぐるぐる』(講談社)を刊行。 詩集に、『心を縫う』(詩学社)、『歌』『生きようと生きるほうへ』(思潮社)など。 2015年、『生きようと生きるほうへ』が第25回丸山豊記念現代詩賞を受賞。
http://mumeisyousetu.com/

當麻妙(とうま・たえ)
写真家。1977年生まれ。沖縄在住。2003年よりフリーとなり、書籍や雑誌、広告などで作品を提供。写真集に『Tamagawa』、『GR DIGITAL BOX』、『GR SNAPS II』。写真展に「Cornershop」(コニカプラザ、1999年)「Tamagawa」(新宿ニコンプラザ、2003年)「KUDAKA」(KIYOKO SAKATA studio、2014年)。
http://tomatae.com/

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出演者白井明大
當麻妙

出版社講談社

開催日時

15:00~17:00 (14:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order