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2017/08/03 Thu

野村喜和夫×管啓次郎×暁方ミセイ
「ポエジーの核心へ」
『デジャヴュ街道』『哲学の骨、詩の肉』(思潮社)刊行記念

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詩人の野村喜和夫氏が、このたび詩集『デジャヴュ街道』と詩論集『哲学の骨、詩の肉』を上梓しました。90年代以降、詩作と評論の両面で活躍してきた野村氏の、まさに壮年期の集大成というべき2冊が仕上がりました。

『デジャヴュ街道』は、四方八方へと踊り出す言葉たちが、リゾーム状の街道をいくつも幻出させ、これぞ野村ワールド、というべき躍動感を味わわせてくれます。そして『哲学の骨、詩の肉』は、こうした氏の豊饒な詩的産出を支える「哲学」をめぐって、自伝的要素を絡めつつ詩の側から種々論じています。

とりわけ『デジャヴュ街道』は、詩祭などで世界各地を訪れてきた氏の、旅と彷徨の詩集という側面もあります。そこで今回は、旅とのかかわりも深い、詩人の管啓次郎氏、暁方ミセイ氏をお招きしました。現代詩はどこまで来たか、どこへ行こうとしているか。朗読を交え、縦横に語り合います。


野村喜和夫(のむら・きわお)
詩人。現代詩の最先端を走りつづけるとともに、小説・批評・翻訳なども手がける。詩集に『特性のない陽のもとに』(思潮社、第4回歴程新鋭賞)、『風の配分』(水声社、第30回高見順賞)など。今年、世田谷の自宅を改装し、「エルスール財団記念館 詩とダンスのミュージアム」を開館。

管啓次郎(すが・けいじろう)
詩人、明治大学大学院PAC(場所、芸術、意識)プログラム教授。この数年はバルカン半島との縁が深い。エッセー集に『斜線の旅』(インスクリプト、第62回読売文学賞)、詩集に『Agend’Ars』4部作(左右社)。現在、第5詩集『数と夕方』を準備中。

暁方ミセイ(あけがた・みせい)
詩人。横浜の北部、田園と新興住宅地の狭間育ち。既刊詩集に『ウイルスちゃん』(思潮社、第17回中原中也賞)、『ブルーサンダー』(思潮社)など。詩作の他に、エッセイの執筆や朗読活動も行なっている。


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  • 出演 _ 

    野村喜和夫
    管啓次郎
    暁方ミセイ

  • 時間 _ 

    20:00~22:00 (19:30開場)

  • 場所 _ 

    本屋B&B
    世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

  • 入場料 _ 

    1500yen + 1 drink order


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