「尻職人」ことグラビアアイドル・倉持由香さんが下北沢B&Bに登壇!
「#グラドル自画撮り部」を立ち上げ、グラビアアイドルたちが自画撮りをSNSに投稿するムーブメントを生み出した倉持由香さん。
理論的にセルフプロデュースを行う姿勢と情熱は、グラドル界に止まることなく知られており、2019年4月25日に自身初の、そしてグラビアアイドル史上初のビジネス書『グラビアアイドルの仕事論 打算と反骨のSNSプロデュース術』(星海社新書)を刊行しました。
この度、本書に綴られた自己プロデュース術と仕事論についておおいに語って頂くトークイベントが開催決定!
スペシャルゲストとして、新時代の働き方を提示する新著『労働2.0 やりたいことして、食べていく』を上梓した、中田敦彦さんをお迎えします!
中田敦彦さんは、お笑い芸人・オリエンタルラジオとしてはもちろん、ダンス&ボーカルユニット「RADIO FISH」としても活躍、さらにアパレルブランド「幸福洗脳」経営・プロデュースされるなど、「やりたいこと」を実現させて、食べていく新時代の働き方を提言・実践されています。
「くすぶっているのは自分の責任」
「センスの有無は探究心」
「代わりの利く存在になるべからず」
(倉持由香さん著書『グラビアアイドルの仕事論 打算と反骨のSNSプロデュース術』より)
「言われていないことをやるやつが出世する」
「「そこそこ」の個性が組み合わさると、「逸材」に化ける」
「「すごい武器」はいらない。足元の石を拾って投げろ!」
(中田敦彦さん著書『労働2.0 やりたいことして、食べていく』より)
これらはお二人の著書から抜粋した金言の一部。お二人はあらゆる職業に通じる、いますぐにでも実践可能な「理論」を山ほどお持ちなのです。
「自身を、また周囲をプロデュースする」「なにごとにもストーリーが重要」「だれもやらないなら、自分がやってしまえ」など、お二人の間にはいくつもの共通点が垣間見えます。
そんな倉持由香さん、中田敦彦さん、それそれが考えるジセダイの「働き方」について、深く、楽しく、大胆に語って頂きます!
「働き方」を改革したい皆さま、ぜひご参加ください!
【出演者プロフィール】
倉持由香(くらもち・ゆか)
グラビアアイドル。1991年生まれ。GPR所属。コンプレックスであったお尻を「100cmのもっちりヒップ」のキャッチコピーの下に推し始め、美尻を強調した自画撮りをTwitterへ投稿する「尻職人」として注目を集める。さらに「#グラドル自画撮り部」を立ち上げ、グラビアアイドルたちが同ハッシュタグを付けて自画撮りをSNSに投稿するムーブメントを生み出した。理論的にセルフプロデュースを行う姿勢と情熱はグラドルファンに止まらず知られ、グラビアアイドルとして活躍する傍らミスiD2018の審査員を務めるなど、プロデュース活動にも携わる。写真集に『#東京尻百景』(双葉社)、『台湾驚異的美尻集』(ワニブックス)など。
中田敦彦(なかた・あつひこ)
1982年生まれ。慶應義塾大学在学中に藤森慎吾とオリエンタルラジオを結成し、2004年にNSC(吉本総合芸能学院)へ。同年、リズムネタ「武勇伝」で『M‐1グランプリ』準決勝に進出して話題となり、2005年に『エンタの神様』(日本テレビ系)などでブレイク。バラエティ番組を中心に活躍する。2016年には音楽ユニットRADIO FISHによる楽曲『PERFECT HUMAN』を大ヒットに導き、NHK紅白歌合戦にも出場。2018年には、自身のオンラインサロン「NKT Online Salon」を開設。アパレルブランド「幸福洗脳」を立ち上げ、経営者としての手腕も注目されている。
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2019/06/01 Sat -
倉持由香×中田敦彦
「『尻職人』×『異端児』が喝破するジセダイの『働き方』!」
『グラビアアイドルの仕事論 打算と反骨のSNSプロデュース術』(星海社新書)刊行記念
- 04/18 Thu 戸谷洋志×品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
「“本当に生まれてこなければよかった?”──親ガチャと反出生主義をめぐって」
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「エーリヒ・ケストナー」を
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「国語教科書の潜在力――これからの文学教育」
『教科書の中の世界文学 消えた作品・残った作品25選』(三省堂)
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「阪神タイガース二大奇書対談~短歌を詠んだら日本一となって、老人監督の謎が明らかになった」
『虎の血』(集英社)『野球短歌』(ナナロク社)W刊行記念 - 04/26 Fri 桜林直子×星野概念
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「暮らしをまなざす言葉」
『夜を着こなせたなら』(短歌研究社)刊行記念 - 05/01 Wed 太田省一×水道橋博士
「”いいとも!”とは何だったのか?」
『「笑っていいとも!」とその時代』(集英社)刊行記念 - 05/02 Thu 藤井青銅×石井玄
「”面白い企画”はどのように生まれるのか」
『トークの教室』4刷&「玄石」設立W記念 - 05/03 Fri なかしましほ × omo!
「辛くない韓国 私が大好きなお店と人たち」
『なかしましほ ソウルのおいしいごはんとおやつ』(KADOKAWA)刊行記念 - 05/06 Mon 上岡陽江×信田さよ子
「生きのびてくれて、ありがとう!」
『増補新版 生きのびるための犯罪(みち)』(新曜社)刊行記念 - 05/08 Wed 飯田朔×小山美砂
「“自分軸の人生”から“おりない”ために」
『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』(集英社)刊行記念 - 05/09 Thu 黒木あるじ×天野純希
「ドロップキックと武士(もののふ)と」
『破壊屋 プロレス仕舞伝』『もろびとの空 三木城合戦記』(集英社)W刊行記念 - 05/11 Sat 塩谷舞×岡本真帆
「書いて生きていくための創作術」
『小さな声の向こうに』(文藝春秋)
『あかるい花束』(ナナロク社) W刊行記念 - 05/11 Sat 崔盛旭×岡本敦史
「見える歴史と、見えない歴史を繋ぐために」
『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』(書肆侃侃房)刊行記念 - 05/13 Mon 白根智彦×吉澤清太×片寄雄太
「あなたが(意外と)知らないハンバーガーの世界」
『ハンバーガーとは何か?』(グラフィック社)刊行記念 - 05/18 Sat 伊藤桃
「てっけん!1周年記念」 - 05/19 Sun Sundayカミデ×奇妙礼太郎
「QUESTIONS」
question3刊行記念トークショー - 05/22 Wed 丸山幸子×田代親世
「韓流取材歴25年の猛者たちが語る〜過去、今、未来」
『韓流前夜』(東京ニュース通信社)刊行記念 - 06/01 Sat 南信長×トミヤマユキコ
「あのキャラはなぜ〈メガネ/デブ/ブサイク〉なのか?」
『メガネとデブキャラの漫画史』(左右社)刊行記念