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岡村直樹×小説マガジンエイジ編集部
「本を読んで旅に出る
~本読みの街道歩き、こぼれ話」
『時代小説で旅する東海道五十三次』(講談社)刊行記念

岡村直樹×小説マガジンエイジ編集部
「本を読んで旅に出る
~本読みの街道歩き、こぼれ話」
『時代小説で旅する東海道五十三次』(講談社)刊行記念

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お江戸日本橋をふりだしに、五十三の宿場を経て、京都三条大橋まで、それぞれの町を舞台にした時代・歴史小説を紹介しながら、東海道を旅する―

旅行ガイドでありながら、ブックガイド。
時代小説の描写と現代の風景を照らし合わせながら街を歩き、関連本も紹介した本作。
厳選した、というその紹介冊数はなんと208冊!
さらに東海道にまつわるコラムまで収録した労作です。

B&Bではこの本の刊行を記念して、トークイベントを開催します。
実際に旅したからこそ話せる、著者のこぼれ話。
読んでから旅しても、旅してから読んでも、あるいはイベントを聞いてからでも。なんどでも楽しめることまちがいなし。
直接お話を伺える貴重な機会、ぜひご参加ください。

岡村直樹(おかむらなおき)
1948年、東京都生まれ。慶応義塾大学卒。ローカル紙記者などを経て旅行作家に。日本旅行作家協会会員。川の旅人として、文学、歌謡、映画、民俗、歴史、絵画などのジャンルから川にアプローチして二十一年、全国の一級水系百九本すべてを十年がかりで踏破。現在は二級水系を歩いている。著書に、『寅さん 人生の伝言』(生活人新書)、『「清張」を乗る 昭和30年代の鉄道シーンを探して』(交通新聞社新書)などがある。


※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

出演者岡村直樹
小説マガジンエイジ編集部

出版社講談社

開催日時

15:00~17:00 (14:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order