人口約9000人の地方都市、広島県庄原市で本屋を営むウィー東城店。
新潟県新潟市から電車で25分。内野駅前にて本屋を営むツルハシブックス。
一見、商業立地的に恵まれていないこの二軒の本屋。
しかしこの二つの本屋に、講演や雑誌取材の依頼が舞い込み、全国的に注目されています。
キーワードはコミュニケーション。
さらに今回、千葉県の山下書店南行徳店より高橋佐和子さんをお招きしました。
高橋さんの丁寧な接客は、お客さんや業界関係者にもファンが多くいらっしゃいます。
千葉×広島×新潟、異なる三つの地域から本屋とお客さんとの関係について考えます。
三人の話を引き出すのは、『物を売るバカ』、『本屋さんで本当にあった心温まる物語』などの著書がある川上徹也さん。
お客さんに応援される本屋とは。
本当の地域密着って何?
本を売ることと常に共にある、“本屋のあり方”をめぐるトークイベントです。
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