6/16-21まで南仏カンヌ開催された世界最大のクリエイティビティのイベント、Cannes Lions 2014。
（Cannes International Festival of Creativity)
今年の主な受賞作とその背景にある文脈とは？日本からはどんな作品が入賞したのか？審査の裏側ではどんなことが話されていたのか？
公式スピーカーおよびチタニウム＆インテグレート部門審査員を務めた木村健太郎、「Hands On Search」でPR部門とデザイン部門でシルバーを受賞した橋田和明、モデレーターにカンヌ１年生の清水千春を迎え、ケトル的カンヌライオン報告会、開催です。
GUEST
木村健太郎
博報堂ケトル 代表取締役共同CEO/エグゼクティブクリエイティブディレクター/アカウントプラナー1992年博報堂入社。戦略からクリエイティブまで職種領域を越境したスタイルを確立し、2006年博報堂ケトルを設立。カンヌには2004年から11年連続で参加しており、広告業界のキーワードを大河ドラマのように語るのが得意。2007年カンヌプロモライオン審査員、2014年アジア太平洋広告祭プロモ&ダイレクト部門審査委員長、同年カンヌチタニウム＆インテグレートライオン審査員など、16回の国際広告賞の審査経験を持つ。また海外での講演も多く、カンヌでは2年連続で3000人収容のメイン会場で公式セミナーのスピーカーを務めている。
橋田和明
博報堂ケトル キャンペーンプラナー/ストラテジックプラナー
2002年博報堂入社。ストラテジックプラナーとしてコーポレートブランディングや商品開発などを担当後、2006年博報堂ケトルの設立メンバーとして同社に参加。ブランドアクティビティをソリューションとした提案を好み、現在はマス広告からデジタルやアウトドアを基軸にしたイノベーティブなキャンペーンまで幅広く構築している。
2014年カンヌでは、イノベーションライオンの公開審査会場でHands on Searchのプレゼンテーションを実施。
清水千春
博報堂ケトル インテグレートプラナー/アートディレクター
2006年博報堂入社。第一クリエイティブ局を経て、2013年より歌って踊れるインテグレートプラナーとして博報堂ケトルへ。
得意技はプランニング～プロダクト～パッケージ～空間デザイン～グラフィック～CM～PRイベントまで含めたトータルディレクション。2014年、めてカンヌに参加。ファーストカンヌでしか味わえないフレッシュな視点を炸裂させている。
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