芥川賞受賞後、アメリカで文学賞を受賞する等海外からも高い注目を集める中村文則。
その原点とも言える「最後の命」で描かれる、罪を背負ったまま、「生きること」「愛すること」に向かう希望に感銘を受けた、松本監督からの一通の手紙でつながった二人。
彼らは、お互いの何に反応しあい、中村文則作品の初映像化が実現したのか。そして二人が作り手として描いていきたいものは何か。
デイヴィッド・グディス賞の授賞式、米国での新刊発売などのため渡米直前の中村文則氏と、劇場長編作品2作 品目となる松本准平監督。公の場では、初の2ショットトークとなる本イベントにご期待下さい。
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