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土屋直也×梅田優祐×瀬尾傑「ネットニュース時代のジャーナリズムとは」

土屋直也×梅田優祐×瀬尾傑「ネットニュース時代のジャーナリズムとは」

かつて情報を発信していた新聞社、雑誌など大手メディアのニュースに加え、現在は、各種ネットニュースや、バイラル、キュレーションなどがしのぎを削っています。

そこで飛び交うのは、「芸能情報」に偏りがち。さらに、ウソか本当か分からないものなどが溢れ帰り、まさに玉石混交の状況です。

このPV至上主義のネットニュース戦国時代に、「独自記事」や「1次情報」は本当に武器となりえるのでしょうか。

日経新聞を辞めて、昨年10月にネットメディア「ニュースソクラ」を立ち上げた土屋直也氏に加え、キュレーションだけでなく自社編集部によるオリジナルコンテンツも提供しているソーシャル経済ニュース『NewsPicks』を運営するニューズピックスの代表・梅田優祐氏、大手出版社初のオンライン専門メディアとしてスタートし、デジタル時代のジャーナリズムメディアを掲げる『現代ビジネス』の編集長・瀬尾傑氏をゲストに迎え、「ネットニュースメディア時代のジャーナリズムはどうあるべきか」また、「それぞれの勝算は?」「収益はどうあげる?」など、ネットニュースの表と裏をたっぷりと語っていただきます。

【出演者プロフィール】
土屋直也(つちや・なおや)
ニュースソクラ編集長。元・日本経済新聞社記者。ロンドンやニューヨークの特派員を歴任後、1991年度には四大証券の損失補填先リストのスクープを書き、日本新聞協会賞も受賞。2014年に同社退職後、『ニュースソクラ』を立ち上げた。

梅田優祐(うめだ・ゆうすけ)
コーポレイトディレクション、UBS証券投資銀行本部を経て、2008年に株式会社ユーザベース(UZABASE,INC)を設立し、代表取締役共同経営者に就任。産業、企業分析のための経済情報プラットフォーム「SPEEDA」と経済に特化したニュースプラットフォーム「NewsPicks」を展開。東京、シンガポール、香港、上海に拠点を構える。

瀬尾傑(せお・まさる)
講談社 第一事業戦略部長兼 『現代ビジネス』編集長。1965年生まれ。同志社大学卒業。日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社後、経営企画室、日経ビジネス編集部などを経て、講談社に転職。週刊現代、月刊現代編集部などで副編集長、編集次長として活動。2010年、日本ではじめての本格的政治・経済専門Webサイトとして『現代 ビジネス』を立ち上げ、編集長に。2015年4月から第一事業戦略部長に就任。



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出演者土屋直也
梅田優祐
瀬尾傑

出版社

開催日時

20:00~22:00 (19:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order