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【Gallery】
飯田純久(イイダ傘店)「スケッチ」
出版記念・原画展
開催(11/28〜12/25)のお知らせ

【Gallery】
飯田純久(イイダ傘店)「スケッチ」
出版記念・原画展
開催(11/28〜12/25)のお知らせ


DM表面

雨傘・日傘を布から創造し、一本一本手作りする傘屋、イイダ傘店
店舗はもたず、半年に一度、全国をまわる受注会を開催し傘を販売しています。

傘の柄や布から選んでオーダーする1本を、いつかは持ちたい、すでにお持ちで大切に使っている、という方もいらっしゃるかもしれません。

そんなイイダ傘店の布作りは、飯田純久さんの日々のスケッチが元となっています。
日常の何気ない出来事、旅先での思い出、季節の変化…
その一瞬一瞬を切り取ったスケッチが、今回初めて一冊の本になりました。

冊子

道端の野草や喫茶店のクリームソーダ、オムライス…。
飯田さんが日常の中で出会ったものを記憶するためにスケッチされたメモの数々。
本だけではなく、スケッチの原画もゆっくり見ていただけます。

また今回は、冊子出版記念に併せて原画の展示販売のほかにグッズの販売も行います。

ミニタオル

皆さま、お誘い合わせのうえ、ぜひ遊びにいらしてください。

【期間】
2019年11月28日(木)〜12月25日(水)
※イベント貸切等でご覧いただけない時間帯がある可能性もございます。
事前にHPにて営業時間変更をお知らせしておりますので、ご確認のうえご来店いただけますと幸いです。

【プロフィール】
飯田純久(イイダヨシヒサ/傘作家・イイダ傘店代表)
美術大学在学中に傘づくりを開始。
卒業後「イイダ傘店」を立ち上げ個人オーダーの傘屋としての活動を始める。
店舗は無く、年2 回(春・秋)の受注会とイベントでの販売会で全国を巡回。
毎年傘用に新作のテキスタイルを制作し、オリジナル傘(日傘・雨傘)を1 本1 本手作りで制作する。
映画・舞台などの傘制作や異業種とのコラボレート、その他にも傘にまつわる活動を行う。
『イイダ傘店のデザイン』(2014年/ PIEBOOKS )を出版。
www.iida-kasaten.jp

iida_phot


そのスケッチの意味合いはメモなので、

その場にある紙やたまたま持ち合わせている紙に描くことが多い。

僕にとってそれらは記憶として視覚化したものなので、

特別にテーマもないし統一性もない。

唯一言えるとすれば、「ふーん、、」と

僕が微かに心を動かされた物だということくらい。

(「スケッチ」 挿入文から抜粋)

DM裏面 机