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高山宏さんの翻訳による『ガリヴァー旅行記』が研究社より刊行されました。
刊行を記念し、本屋B&Bではトークイベントを開催いたします。
お相手には現在朝日新聞で同じく「ガリバー旅行記」の翻訳連載をされている柴田元幸さんをお呼びしました!
名だたる翻訳者たちが挑んできた『ガリヴァー旅行記』に新たに取り組まれたおふたりに、作品について、そして翻訳についてお話しいただきます。ともに翻訳を仕事の中心にしながら、かたや批評書を中心に、かたや小説を中心に翻訳をされてきたおふたりが「翻訳」について語る、空前にして絶後かもしれない対談です。
どうぞお見逃しなく。
【出演者プロフィール】
高山宏(たかやま・ひろし)
1947年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京都立大学、明治大学を経て、現在は、大妻女子大学副学長。著書に、『アリス狩り』シリーズ、『見て読んで書いて、死ぬ』、『近代文化史入門』、『トランスレーティッド』ほか多数。訳書に、ウィルフォード『道化と笏杖』、E・シューエル『ノンセンスの領域』、『オルフェウスの声』、M・プラーツ『ムネモシュネ』、R・L・コリー『パラドクシア・エピデミカ』、バーバラ・スタフォード『実体への旅』、ルーサー・リンク『悪魔』ほか多数。「学魔」と称される。
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年生まれ。翻訳家。文芸誌「MONKEY」および英語版MONKEY責任編集。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、レベッカ・ブラウン、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソン、ジャック・ロンドンなど翻訳多数。著書に『生半可な學者』(白水Uブックス)、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)など。訳書にマーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』(研究社)、ジョゼフ・コンラッド『ロード・ジム』(河出文庫)など。4月から研究社より『英文精読教室』全6巻を刊行予定。
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