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ひらりさ×瀬戸夏子
「女と女、そして“書く”こと」
『女と女』第二号 刊行記念

ひらりさ×瀬戸夏子
「女と女、そして“書く”こと」
『女と女』第二号 刊行記念

  • リアルタイム配信
  • 現地参加

※本イベントは配信(イベント後2週間のアーカイブ視聴含む)またはご来店のいずれかでご参加いただけるイベントです。
詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

 

女と女2_表紙
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2019年に刊行されたエッセイアンソロジー同人誌「女と女」。

 

「この同人誌は二次創作ではありません。
実在の女が、実在の女に向けて書いた、テキストをあつめた同人誌です。」

 

B&Bでも販売され好評を博した同誌の第二号「女と女2」が刊行されることになり、記念トークイベントの開催が決定しました。

 

出演は、同誌を主宰し、ユニット「劇団雌猫」でも同人誌や書籍の編著を行っているライターのひらりささん、そして歌人としてキャリアをスタートし、現在『文藝』などで小説も発表している、歌人の瀬戸夏子さん。

 

瀬戸さんは「女と女2」に、エッセイ「少女小説家になりたかったあなたへ」を寄稿しています。
2019年にもB&Bでトークイベントを行った二人が、2年のときをこえ、本誌制作の過程で感じたこと、それぞれの執筆活動の中で感じたことを語り合います。少女小説、同人誌、短歌といった個別のトピックにも触れながら、“女”が“書く”ことについての打ち明け話をしていくイベントです。

 
 

【出演者プロフィール】
ひらりさ
1989年生まれ。ライター・編集者。ユニット・劇団雌猫での編著に同人誌「悪友」シリーズ、『浪費図鑑』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)など。

 

瀬戸夏子(せと・なつこ)
1985年生まれ。歌人。歌集に『かわいい海とかわいくない海
end.』(書肆侃侃房)など。他にエッセイ、評論集『現実のクリストファー・ロビン』(書肆子午線)、『白手紙紀行』(泥文庫)など。近刊に『はつなつみずうみ分光器 after2000 現代短歌クロニクル』(左右社)。

 
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【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・配信はリアルタイム配信および2週間のアーカイブ視聴(用意出来次第、購入された方へご連絡)となっております
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください

 

【来店での参加につきまして】
・感染者数増加に伴い、最大100名まで入る会場を貸切とした上で、最大人数10名と絞りゆとりを持って設営しております
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております
・店頭に消毒用のアルコールをご用意しておりますので入店の際にご協力をお願いいたします
・ドリンクの提供は中止しております
・来店チケットをご購入された方も配信でご覧いただけます。配信でのご視聴につきましては上記【配信での参加につきまして】をご確認ください。当日体調などに不安がある方はこちらをご利用ください

 

【書籍付きチケットのご案内】
・書籍を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします
・書籍は、事前発送チケットをご購入された方には開催一週間前に発送し、イベント後発送チケットをご購入された方にはイベント終了後に発送いたします
・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません
・書籍は、B&Bからの発送となります

 

【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください

 

イベントのご予約はこちらから!

 

※ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください

出演者ひらりさ
瀬戸夏子

出版社

開催日時15:00~17:00 (14:30開場)

開催場所本屋B&B
世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F

入場料■来店参加(10名限定):1,500円
■配信参加 :1,500円
■配信書籍付き参加:1500円+『女と女』第二号 700円
いずれも税別