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俺たちが見てきた「JAPANESE MAKERS」

俺たちが見てきた「JAPANESE MAKERS」


日本のモノづくりはまだまだ大きな可能性を秘めていた!

新しい産業革命の担い手として、いま注目が集まっている
「メイカー(=ウェブからリアルなものを生み出す人)」たち。
様々なメディアを横断し、
ユニークかつ記憶に残るクリエイティブを世に送り出している編集者、
草彅洋平の初の著書『JAPANESE MAKERS』は、
ネットで話題の日本の「メイカー」たちとその作品を、
多数のビジュアルとともに紹介した日本のモノづくり人物列伝です。

その出版を記念した本イベントでは、
現在第一線で活躍している
クリエイティブ ディレクターの本山敬一(博報堂)と
冒険家・本折浩之(エッセイスト)をお呼びして、
個人の枠を超えたハイレベルな技術から生まれる作品を紹介しつつ、
日本のモノづくりの未来への可能性を探ります。




草なぎ洋平(くさなぎ ようへい)
1976年東京生まれ。
株式会社イデー退社後、
2006年にクリエイティブ制作会社として東京ピストルを設立。
代表取締役社長として、編集を軸にデザインディレクション、
プロモーション、コンサルティング等幅広い業務をこなす。
代表作にももいろクローバーZ の初の公式ツアーパンフレット
「ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour」(2012)の編集長、
日本近代文学館内の文学カフェ「BUNDAN」(2012)のプロデュース&運営など。

本山敬一(もとやま けいいち)
インタラクティブ クリエイティブディレクター。
1977年倉敷生まれ。
博報堂で、デジタル領域を中心にあれこれ試行錯誤中。
初音ミクを起用したCM「Google Chrome : 初音ミク篇」、
Google Mapsをドラクエの地図に変えた「Google Maps 8-bit」のほか、
「Nexus 7 自由にあそぼう。」、「未来へのキオク」、
「Handycam: Cam with me」などを手がける。
カンヌをはじめ国内外の広告賞で受賞多数。
『ニーア レプリカント』の4周目が、ここ数年のベストインタラクティブ。

本折浩之(もとおり ひろゆき)
文筆、企画、コピー、構成作家、スポーツジャーナリスト、新種生物研究家。
著書に『進化しすぎた新種生物ファイル』(PHP研究所)等々。
ABC朝日放送「ビーバップ!ハイヒール」カシコブレーン。
2020年東京五輪招致推進活動に携わる。

出演者本折浩之
本山敬一
草彅洋平

出版社学研教育出版

開催日時

19:00~21:00 (18:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order