タカハシマコト×須田和博×中川淳一郎バカと暇人に「お粗末ですよ！」と言われないための、使ってもらえる日本語講座

東北の酒と食材を応援するプロジェクト「ハナサケニッポン」発起人でコピーライターのタカハシマコトさんが、初の著作となる『その日本語、お粗末ですよ！』を発表することになりました。

「拡散希望」
「フューチャーする」
「逆に」
「スピリチュアル」
「ウィンウィン」

これらは、日常の中に当たり前のように氾濫している言葉の数々。しかし、手軽に使えるように見えて、実はコミュニケーションの邪魔をし、不自由なものにしている。そんな「お粗末で貧しい言葉」が、あなたの周りや毎日の会話の中にもあるはずです。

『使ってもらえる広告』の著者でクリエイティブ・ディレクターの須田和博さん、『ウェブはバカと暇人のもの』の著者でネット編集者の中川淳一郎さんをお迎えし、ビジネス会話やネット上の「お粗末な言葉」を大粛正！本来、ものごとを伝え合うための有用なツールである言葉の「豊かさ」を問い直します。