出版甲子園 Presents霜田明寛×武野光インターンより、留学より、“出版”〜僕たちは”学生出版”で人生を変えました〜

　
　「学生による学生のための出版選手権」出版甲子園。全国の学生たちが、自らの考えた書籍の企画をプレゼンし、編集者に目に留まった作品は、書籍化への大きな一歩を踏み出すことになります。
　
　この度は、出版甲子園をきっかけに学生時代に書籍を発表した、過去の準グランプリ受賞者である霜田明寛さんと武野光さんをお招きしたトークイベントを開催します。

　霜田さんは早稲田大学在学中に第 4 回出版甲子園準グランプリを受賞。マスコミ就活の極意をまとめた処女作『テレビ局就活の極意 パンチラ見せれば通るわよっ！』が就活生の間で話題になりました。その後もう1冊出版し、現在も会社員をしながら、全国で就活に関する講演などで、学生にアドバイスを送り続けておられます。

　武野光さんは、魅力のない凡人学生向けに特化したブログ『無能の就活。』を企画して第 7 回出版甲子園に出場し、準グランプリを獲得。処女作である『凡人内定戦略』で就活本の常識を覆し、続編も出版決定。また、現在は第２作目、『就活あるある～内定する人しない人～』を3月末に出版予定です。

　そのおふたりが、「学生出版、就活の経験から得たもの」をメインに、悩める学生に向けて、社会人になる前に得ておきたい心構えをお教えします。

　本を出したという経験が、いまの人生にどう影響しているのか。どうして就活に関しての本を書こうと思ったのか。そして内定をもらうだけではなく、「就活を超える力」を身に付けるにはどうすればいいか。

　いつか本を出してみたい方、今ひとつ目標の決まらない方、就活中の方もお気軽にご参加ください。