畠山千春×三原寛子解体女子たちの野生の食卓「食べるって何？」

解体女子で新米猟師の畠山千春さんと、狩猟促進ユニット「HUNT」として活動中の三原寛子さんをゲストに、「食べる」をテーマにしたトークイベントを開催します！
解体を通じて、鹿肉、猪肉、アナグマ肉、うさぎ肉、テン肉など…さまざまな野生のお肉を堪能してきたお二人と、「食べる」ことについて考えてみませんか？
「食べる」ことが大好きなあなたのご参加、お待ちしております。

●プログラム
・それぞれの活動紹介
・トーク「食べるって何？解体を通じて感じたこと」
・質疑応答

●出演者プロフィール
畠山千春：新米猟師／解体ワークショップ講師／ライター
3.11をきっかけに、大量生産大量消費の暮らしに危機感を感じ「自分の暮らしを自分で作る」べく、鶏などを解体する勉強を開始。解体ワークショップを開催し、大人から子どもまで一緒になって命と向き合う場を提供している。
2013年、狩猟免許取得。現在は一つの命をすべて使い切るために、毛皮なめしの勉強中。
http://chiharuh.jp/

三原寛子：狩猟推進ユニット「HUNT」メンバー
2012年、郡上大和にて狩猟解体修行を体験。鹿や猪などの狩猟肉のケータリングチーム「HUNT」として活動中。2013年10月には、猪鹿庁の「第一回狩猟サミット」に出演予定。
1999年結成の料理ユニット、南風食堂主宰でもあり、うまい料理の探求、雑誌や WEBでのレシピ紹介、店舗のレシピ開発、食にまつわる商品開発、イベント、ケータリング、展示などをおこなっている。



http://www.nanpushokudo.com