水原弘、勝新太郎、石原裕次郎、三木鶏郎、野坂昭如、加賀まりこ、大原麗子、ビートたけし、石津謙介、白洲次郎、花形敬、司忍、安倍晋太郎、小針曆二、鈴木宗男……。
芸能、やくざ、政治の世界における偉人たちとの交友を、著者が意外なエピソードとともに初公開。
同時に、やくざを独自の切り口で考察し、この国が大切にしてきた日本人の心と、知られざる昭和裏面史が浮かび上がってくる衝撃の一冊が、『やくざと芸能と』。
発売5日目にして重版決定!
本には書き切れなかったエピソードの数々を、なべおさみさんが参加者だけに特別に明かします。
なべおさみ
1939年東京生まれ。1958年明治大学演劇科入学後、すぐに三木鶏郎門下となり、在学中からラジオ台本などを書く。その後、水原弘と共に渡辺プロダクション入りし、水原や勝新太郎の付人を務め、水原退社後はハナ肇の付人となる。1964年、日本テレビ系列「シャボン玉ホリデー」でデビューを果たし、一躍スターダムにのし上がった。1968年、山田洋次監督映画「吹けば飛ぶよな男だが」で主演を務め、映画俳優としても地位を確立した。1974年に渡辺プロダクションを退社し、森繁久彌の付人に。1978年から日本テレビ系列「ルックルックこんにちは」において「ドキュメント女ののど自慢」の司会を務め、番組一の人気コーナーに成長させた。1991年、いわゆる明大裏口入学事件により、芸能活動を自粛。現在は、舞台や講演活動を中心に活動。著書に『七転八倒少年記』『病室のシャボン玉ホリデー』など。
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。