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辻仁成×小竹めぐみ「子どもたちの声を聴く~大人が子どもたちにできること」

辻仁成×小竹めぐみ「子どもたちの声を聴く~大人が子どもたちにできること」

子ども支援の国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が展開する「HEAR 子どもの声を、聴いてますか。」 プロジェクト(http://www.savechildren.or.jp/hear/donation/)。

本プロジェクトの「子どもの声を聴いていますか。」とコピーにある通り、子ども支援の現場で、子どもたちの声に耳を傾けることが、世界中の子どもたちの状況を改善させるという理念のもと、同団体は、全世界で活動を行っています。 

子どもの声に耳を傾けることの大切さを知っていただくため、作家の辻仁成氏と、こどもみらい探求社の共同代表・小竹めぐみ氏をお迎えし、「子どもとコミュニケーションすることの大切さ」や、「世界の子どもが直面している人権侵害の現状」などについて語っていただきます。

また、本イベントはお子さまがいらっしゃる方を、先着10名まで無料でご招待いたします。

※本イベントは報道メディアの取材が入る予定です

辻仁成
東京都生まれ。1989年『ピアニシモ』ですばる文学賞を受賞。1997年『海峡の光』で 芥川賞、1999年『白仏』のフランス語翻訳版「Le Bouddha blanc」 で、仏フェミナ 賞・外国小説賞を日本人として初めて受賞。著作はフランス、ドイツ、スペイン、イタリア、韓国、中国をはじめ各国で翻訳されている。著書に『太陽待ち』 『サヨナライツカ』『右岸』『永遠者』『不屈』など多数。 詩人・ミュージシャン・映画監督・演出家としても活躍。現在は活動拠点をフランスに置き、創作に取り組む。

小竹めぐみ
合同会社こどもみらい探求社共同代表 保育士をするかたわら、家族の多様性を学ぶため世界の家々を巡る女1人旅を重ねる。 特に砂漠とアマゾン川の暮らしに活動のヒントを得て、2006年より講演会等を通して、違い(凸凹)こそがギフトであることを発信する。幼稚園・保育園などで勤務した後、 園に属さず自由に動くフリーランス保育士の肩書で独立。2013年に保育士2人で起業し、現在はさまざまな企業や家族とともにこどもたちがよりよく育つための環境づくりに取り組んでいる。



※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

出演者辻仁成
小竹めぐみ

出版社

開催日時

13:00~14:00 (12:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

先着10名様無料(定員10名)