「ラジオは終わった」「ラジオは聴いたことが無い」「ラジオって何で聴けるんですか？」そんな状況が言い過ぎではなく、あちこちで聴かれる昨今の日本。
本当にラジオは聴かれていないのか？
いや、そんなことはありません！
日本国民が皆不安を感じて過ごした3.11でその存在を発揮したことは記憶に刻まれ、今民放各局は「radiko」、NHKラジオでは「らじる☆らじる」などインターネットとの連動で様々な試みが行われている、新たに日常に「耳で聞く」という行動が見直されていることも事実です。
そこで今回はNHKラジオが音頭をとり、局の垣根を越えて「ラジオ」について考えていく機会を作っていくこととなりました。
「これからのラジオ」について話す場を設けました。
ラジオに関するフリーペーパー『&ラジオ』の制作や、ラジオに関する雑誌の編集、執筆も多く担当している、やきそばかおるさんを据えて会を進行していきます。
タイトルのとおり、局の枠を越えて、そして様々なメディアを越える意味でも語られる「新たなラジオの可能性」をクロストークで探っていきます。
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