第一回 子どもと学校のゆがんだ関係
子どもが働く準備をするのに役立つ場所として、学校は機能しているのだろうか。
勉強は何のためにするのか?
義務教育と「働く準備」の関係とは?
高校・大学教育で働く準備はできるのか?
専修学校と専門学校の役割とは?
「学力」は本当に重要なのか?
早期の職業選択は必要なのか?
気鋭の教育社会学者・本田由紀と若者の労働事情にくわしい今野晴貴が、いま子どもと学校の関係はどうなっているのかを討論し、子どもに必要な教育とは何なのかを考える。
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