※本イベントはリアルタイム配信と見逃し配信(2週間)でご参加いただけるイベントです。
詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
会話と、それによって生まれる人間関係。
なにより会話によってわたしたちはどのように幸せになれるのか。
わたしたちは、なぜ、会って話をしてきたのか。
そんな話を始めたい。
ベストセラーになった田中泰延さんの初の著書『読みたいことを、書けばいい。人生が変わるシンプルな文章術』の刊行から2年。田中さんの新作のテーマは「会話術」です。
書籍の概要にはこう書かれています。
「興味もないのに相手の話を聞くふりをしたり、聞いてもいないのに相槌を打ったり、理解してもいないのに相手の言葉を反復したり、そんな会話術が人間同士が正直に向かい合う態度といえるだろうか。」
田中さんはこう提案します。
「自分のことは話さなくていい。相手のことも聞き出さなくていい。ただ、お互いの「外」にあるものに目線を合わせ、同じ方を向くことができれば、誰とだって会話は続くし、楽しくなる。」
具体的に何を心掛けると良いのか? どうすれば話が盛り上がっていき、お互いの関係が育っていくのか? 書籍の刊行を記念したトークイベントを開催します。
対談のお相手は、今年、書籍『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』を刊行したコピーライター・作詞家の阿部広太郎さん。
おふたりは、6月にもB&Bで対談を行い、約200名もの方が参加。大いに盛り上がりました。
2020年から非日常になってしまった「会って、話す」を問い直し、幸せな人間関係を築くための技術と考え方。おふたりにとっての「会って、話すこと。」とは何か?
90分間トークに、どうぞご期待ください。
【出演者プロフィール】
田中泰延(たなか・ひろのぶ)
文筆家。24年間電通でコピーライター・CMプランナーとして活動。2016年に退職、「青年失業家」と自称しフリーランスとしてインターネット上で執筆活動を開始。映画・文学・音楽・美術・写真・就職など硬軟幅広いテーマの文章で読者の熱狂的な支持を得る。2020年、出版社「ひろのぶと株式会社」を設立。著書に『読みたいことを、書けばいい』ダイヤモンド社)がある。
阿部広太郎(あべ・こうたろう)
コピーライター&作詞家。中学3年生からアメリカンフットボールをはじめ、高校・大学と計8年間続ける。 電通入社後、人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、 入社2年目からコピーライターとして活動を開始。 「今でしょ!」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わる。作詞家として「向井太一」「円神-エンジン-」「さくらしめじ」に詞を提供。 パーソナリティーを務めるラジオ番組 「#好きに就活 『好き』に進もう羅針盤ラジオ」はAuDee(オーディー)で配信中。 2015年から、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を主宰。著書に『待っていても、はじまらない。ー潔く前に進め』(弘文堂)、 『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)、『それ、勝手な決めつけかもよ? だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。
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【配信での参加につきまして】
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・配信はリアルタイムと見逃し配信(2週間)でお楽しみいただけます。視聴URLは準備出来次第ご案内いたします
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