※本イベントはリアルタイム配信と見逃し視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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この7月に角悠介さんの新刊『呪文の言語学——ルーマニアの魔女に耳をすませて』が作品社より発売されました。
東欧在住歴20年の言語学者の語学体験記にして、呪文という聖域を言語学的に分析する試みでもある、画期的な一冊です。
この刊行を記念して、トークイベントを開催します。
出演は角悠介さん、ゲストに加門七海さんをお迎えします。
加門さんは、伝奇小説・ホラー小説を執筆する傍ら、呪術関連のノンフィクションも執筆されていてます。
呪術を構成する言葉(呪文)と道具(呪物・呪具)を中心に、ルーマニアと日本の呪術についてお話しいただきます。
呪術に関心のある皆さま、ぜひご参加ください!
【出演者プロフィール】

角悠介(すみ・ゆうすけ)
言語学博士。ルーマニア国立バベシュ・ボヨイ大学日本文化センター所長。神戸市外国語大学客員研究員。ルーマニア文化学院ルーマニア語講師。アテネ・フランセ講師(ラテン語)。東京外国語大学オープンアカデミー講師(ルーマニア語、ロマ語)。著書に『呪文の言語学――ルーマニアの魔女に耳をすませて』(作品社、2025年)、『ロマニ・コード――謎の民族「ロマ」をめぐる冒険』(夜間飛行、2022年)、『ニューエクスプレスプラス ロマ(ジプシー)語』(白水社、2021年)など。

加門七海(かもん・ななみ)
東京生まれ。多摩美術大学大学院修了後、美術館学芸員を経て『人丸調伏令』で作家デビュー。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、ホラー・伝奇小説、フィールドワーク作品を中心に活躍。ノンフィクションに『大江戸魔方陣』『お祓い日和 その作法と実践』『お咒い日和 その解説と実際』『加門七海の風水探見』『呪術講座 入門編』『呪術講座 実習ノート』など、怪談実話に『怪談徒然草』『もののけ物語』など、小説に『祝山』『蠱囚の檻』など多数。2024年に公開された映画『陰陽師0』の監修を務める。
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【配信参加について】
・開演時間の30分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合は、ご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください
【情報保障について】
<配信参加の方>
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【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売いたします
・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用いたしません
・サイン入り書籍の場合は、お客様のお名前を入れる「為書き」はございません。ご了承ください
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。また発送は、本屋B&Bよりお送りさせていただきます
・長期不在・住所不明等により書籍が返送された場合、保管期間内であれば、着払いにて発送させていただきます。保管期間は、イベント開催日から1ヶ月といたします
・海外発送は行っておりません
【キャンセルについて】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください
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【本イベントに関するお問い合わせ】
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<お問い合わせ先>
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