フランスで生まれた雑誌『Numéro』の日本版として2007年に創刊した『Numéro TOKYO(ヌメロ・トウキョウ http://numero.jp)』。ファッション、カルチャー、アート… クリエイションが詰まったインターナショナルモード誌として東京から世界へ、厳選した情報とオリジナルのビジュアルを発信しています。
今年、編集長・田中杏子率いる編集部に、新たなメンバーとしてエディトリアル・ディレクター軍地彩弓が加わりました。2014年8月28日発売の10月号『Real Woman おしゃれ時代クロニクル』を皮切りに、本誌&Webサイトがますますパワーアップ!
最新号の発売を記念して、田中杏子と軍地彩弓の対談をB&Bにて開催します。
テーマは「ファッション界のマウンティングとは? ~Numéro TOKYOが考えるファッション雑誌のこれから~ 」。業界と雑誌の行方、そして『Numéro TOKYO』の未来についてざっくばらんに語ります。
目の前で意見が飛び交う様子は、さながら“公開編集会議”!? どんなアイデアが生まれるか… ぜひその現場に立ち会って。
※Twitter、Facebookにて質問を大募集! 今回のトークテーマに当てはまる質問を「#numero_bb」にて“ツイート”ください。いただいたポストの中から、当日ランダムにお答えしますのでお楽しみに。
profile
田中杏子(たなか・あこ)
編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。『流行通信』や『ELLE JAPON』の契約スタイリストを経て、『VOGUE NIPPON』創刊時より編集スタッフとして参加。2005年11月から『Numéro TOKYO』編集長に就任し、1年半の準備期間を経て2007年2月に創刊。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
軍地彩弓(ぐんじ・さゆみ)
エディトリアル・ディレクター。大学在学中よりリクルートのフリーペーパーや雑誌の製作に携わり、卒業後『ViVi』編集部にてファッションライターとして活躍。2004年ファッションディレクターとして『GLAMOUROUS』創刊に尽力。コンデナスト入社後『GQ JAPAN』編集長代理を経て2011年『VOGUE girl』を創刊。2014年7月より『Numéro TOKYO』に参加。自身の会社(株)gumi-gumi の代表取締役。
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