山崎まどかさんの最新刊『オリーブ少女ライフ』が好評発売中です。
本作は、1982年に創刊され、少女達に大きな影響を与えた伝説のファッション誌「Olive(オリーブ)」と共に過ごした山崎さん自身の回想録と、2001年〜2002年に連載していたコラム「東京プリンセス」が併録された、オリーブ少女待望の一冊です。
今回のイベントでは、山内マリコさんを対談のお相手にお迎えします。
——魔法にかかったように雜誌に夢中になった十代のひととき。あの時間こそ、本物の宝物。
『オリーブ少女ライフ』の帯に、こんなコメントを贈った山内さん。
11月27日には、最新作『パリ行ったことないの』を発売したばかり。
この小説は、雜誌「フィガロジャポン」の連載をまとめたもので、奇しくも、雜誌に魅了され続けてきた女性が、あることをきっかけに、フランス行きを決意する物語です。
山崎さんと山内さんが語る「オリーブ」のこと、雜誌に魅了された「あの頃」のこと、雜誌が人生に与える影響力について、語っていただきます。
宝物のようなひとときを、どうぞお楽しみに！
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