この数年で、音楽業界のプレイヤーも様変わりしました。
Apple、Amazon、spotify……等。
そして、音楽メディアも、主戦場は紙の雑誌からスマートフォンに移りつつあります。
パッケージは変われど、音楽という商品を創り出す人の作業自体は変わっていません。常に熱い情熱で音楽創りに携わっている方々がいます。
でも、情熱だけではご飯は食べれません。
そこで、B&Bでは、今この瞬間、激動の音楽業界で働いている方々が、どのような空気を感じているのか、どんな課題があって、そしてこれからの未来、どんな可能性があるのか、浮き彫りにするトークイベントを開催したいと思います。
出演者として、宇多田ヒカル、AIを手掛けられた敏腕プロデューサー梶聖さん、そして大学卒業後、スペースシャワーネットワーク→スマートニュースと渡り歩きながら、音楽ライターとの二足の草鞋を履く塩澤彩さん、そして、アーティストのマッチング&コンテストプラットフォームgetstageを運営されておられる鈴木竜太さんの出演も決定しました。
音楽で食べていこうと思っている方も、ただ音楽が好きなだけの方も奮ってご参加ください。
梶 望（かじのぞむ）
ユニバーサルミュージック合同会社
EMI Recordsプロダクトマネジメント本部 部長プロデューサー
1971年生まれ。中央大学卒。宇多田ヒカルをデビュー前から現在まで担当するほか、AIも「ハピネス」より担当。同曲のミリオンヒットにも大きく貢献するなど、新人からベテランまで様々な音楽マーケティングのヒット戦略構築に携わっている。
塩澤 彩
1987年東京生まれ女子校育ち。大学卒業後、バウンディ株式会社（現：株式会社スペースシャワーネットワーク）入社。CDの販促営業・プロモーターを5年半担当し、2014年秋にスマートニュース株式会社入社。現在はIT企業OLとライターの二足の草鞋を履きながら、女性アイドルを中心に執筆中。
鈴木 竜太 / Ryuta Suzuki
Founder of getstage. 取締役(CSO of g&h inc,) 1981年生まれ アーティストのマッチング&コンテストプラットフォームgetstage(ゲットステージ)の創設、2011年6月サービスローンチ。DJの代表、ダンサーの役員と共にサービスを立ち上げる。アーティストと企業・ブランドとのオンラインコレボ レーションの企画制作・ マーケティングなどに幅広く従事。
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