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林伸次×加藤貞顕「就職しないで生きるには?」『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか?』(DU BOOKS刊)刊行記念

林伸次×加藤貞顕「就職しないで生きるには?」『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか?』(DU BOOKS刊)刊行記念


渋谷で約20年続く、ボサノヴァ+ワインバーbar bossa。
そのマスター・林伸次さんが、バー経営のノウハウと、バーでの人間模様をつづって大反響を呼んでいる『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか?』(DU BOOKS刊)の刊行を記念して、特別対談を行ないます。
対談のお相手は、クリエイターと読者をつなぐサイトcakes主宰の加藤貞顕さん。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』などの大ヒット作を世に送り出したトップ編集者であり、もともとは某出版社に所属していらっしゃいました。
一見つながらないようなこのお二人ですが、実はbar bossaは加藤さん行きつけのバーであり、また業種は違えど、お二人とも経営者です。
bar bossaを経営するまでにたくさんの職を経験された林さんの働き方を、お客さん目線、且つ経営者目線で、加藤さんに鋭く聞きこんでいただきます。
お店を始めてみたい方、飲食店の裏側に興味がある方、経営に興味がある方、行きつけのバーがある方、働き方に悩んでいる方、どなたにも楽しんでいただける内容です。

林伸次
1969年生まれ。徳島県出身。渋谷のワインバー「bar bossa(バールボッサ)」店主。レコファン(中古レコード店)で2年、バッカーナ&サバス東京(ブラジリアン・レストラン)で2年、フェアグランド(ショット・バー)で2年勤務を経た後、1997年渋谷にbar bossaをオープンする。2001年ネット上でBOSSA RECORDSをオープン。『ボサノヴァ』(アノニマスタジオ)に寄稿。選曲CD、CDライナー執筆多数。ソウルのボサノヴァ好き韓国人ジノンさんとの往復書簡ブログ「The Boy From Seoul & Tokyo」執筆中。『カフェ&レストラン』(旭屋出版)で「扉のむこうがわ日記」を、クリエイターと読者をつなぐサイト cakesで『ワイングラスのむこう側』を連載中。

加藤貞顕 
株式会社ピースオブケイク代表取締役CEO、編集者。
アスキー、ダイヤモンド社で雑誌、書籍、電子書籍の編集に携わる。おもな担当書は『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』『スタバではグランデを買え!』など。2012年9月、デジタルコンテンツプラットフォームcakes(ケイクス)をリリース。


出演者林伸次
加藤貞顕

出版社DU BOOKS

開催日時

15:00~17:00 (14:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order