※イベント終了後にサイン会を行います。当日店頭でお買い求めいただいた方も、ご持参いただいた方も、どなた様も参加できますが、対象書籍は、『小学生になったらどうするんだっけ 自立のすすめ マイルール BEST』に限らせていただきます。あらかじめご了承ください。
毎日小学生新聞の連載「自立のすすめ マイルール」の著者である辰巳渚さんと朝倉世界一さんを招いてトークを行います。
「マイルール」は、主人公である小学生の女の子・まきっぺが、日常生活の様々な困難(風邪をひいた、家のカギがない、担任の先生が苦手、病院の待合室・・・)を乗り越えていく姿を描くことを通して、読者の子どもたちの生きる力を養う、毎日小学生新聞の人気シリーズです。これまで毎日新聞出版より7冊の書籍にまとめられています。
今回のイベントは二部構成。第一部は、辰巳さんと朝倉さんの小学校時代の思い出を中心に、お二人の現在までの歩みを振り返るフリートーク。
書籍「マイルールシリーズ」7冊を世に送り出すなかで、様々に感じたこと、考えたことにも触れて頂きます。
第二部では、ご来場の皆様の質問に二人がお答えします。子育てのお悩み、育児と仕事の両立についてのご相談、「マイルール」シリーズに関する質問、辰巳さんと朝倉さんへの質問まで自由に受け付けます。(*当日、参加者の皆様への質問シートをお配りします)
文筆家として活動しながら、家事塾を主催、家事・育児の大切さとより良い暮らしについて提言を続ける辰巳さん。人気漫画家として活躍する朝倉さん。なかなかお目にかかる機会のない両氏のトークを、是非お楽しみ下さい。
小学生のお子様をお持ちの方から、小学校入学前の園児のお子様をお持ちの方まで、たくさんの方々のご参加をお待ちしております。親子でのご参加も大歓迎です。
辰巳渚(たつみ・なぎさ)
1965年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。文筆家。二児の母。「家のコトは生きるコト」を信念とし、暮らしを整える考え方や方法を提言し続けている。その実践の場として、2008年度から「家事塾」を主宰。また、2016年には「生活哲学学会」を設立。全国で、自立のための「子ども家事塾」を開催するなどの活動を展開している。著書に『「捨てる!」技術』(宝島社新書)、『家を出る日のために』(イーストプレス)、
『自立のすすめ マイルールシリーズ』(毎日新聞出版)など多数。
朝倉世界一(あさくら・せかいいち)
1965年生まれ。東京都出身の埼玉育ち。漫画家。アルバイト先の雑誌編集部でイラストを描き始めて、88年に漫画家デビュー。主な著書に『デボネア・ドライブ』『春山町サーバンツ』『おれはたーさん』(KADOKAWA/エンターブレイン)、『地獄のサラミちゃん』(祥伝社)、挿絵で『落語少年サダキチ』(福音館書店)など。
イベントのご予約はこちらから!
2017/03/06 Mon -
辰巳渚×朝倉世界一
「小学生のお父さん・お母さんになったらどうするんだっけ?」
『小学生になったらどうするんだっけ 自立のすすめ マイルール BEST』(毎日新聞出版)刊行記念
- 04/26 Fri 桜林直子×星野概念
「【連続対談シリーズ】 つまり、“生きづらい”ってなんなのさ vol.1 〜精神科医からはどう見えてるか教えてよ〜」 - 04/27 Sat 柴田紗希
「柴田紗希のたびものがたり“anything is goods”」 - 04/28 Sun 山階基×古賀及子
「暮らしをまなざす言葉」
『夜を着こなせたなら』(短歌研究社)刊行記念 - 05/01 Wed 太田省一×水道橋博士
「”いいとも!”とは何だったのか?」
『「笑っていいとも!」とその時代』(集英社)刊行記念 - 05/02 Thu 藤井青銅×石井玄
「”面白い企画”はどのように生まれるのか」
『トークの教室』4刷&「玄石」設立W記念 - 05/03 Fri なかしましほ × omo!
「辛くない韓国 私が大好きなお店と人たち」
『なかしましほ ソウルのおいしいごはんとおやつ』(KADOKAWA)刊行記念 - 05/06 Mon 上岡陽江×信田さよ子
「生きのびてくれて、ありがとう!」
『増補新版 生きのびるための犯罪(みち)』(新曜社)刊行記念 - 05/08 Wed 飯田朔×小山美砂
「“自分軸の人生”から“おりない”ために」
『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』(集英社)刊行記念 - 05/09 Thu 黒木あるじ×天野純希
「ドロップキックと武士(もののふ)と」
『破壊屋 プロレス仕舞伝』『もろびとの空 三木城合戦記』(集英社)W刊行記念 - 05/10 Fri pato×田中泰延
「おっさんの私たちが書くことで得られるもの」
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、 感情である。』(アスコム)刊行記念 - 05/11 Sat 塩谷舞×岡本真帆
「書いて生きていくための創作術」
『小さな声の向こうに』(文藝春秋)
『あかるい花束』(ナナロク社) W刊行記念 - 05/11 Sat 崔盛旭×岡本敦史
「見える歴史と、見えない歴史を繋ぐために」
『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』(書肆侃侃房)刊行記念 - 05/12 Sun 小津夜景×山本貴光
「本という地図、読むことと書くこと」
『ロゴスと巻貝』(アノニマ・スタジオ)刊行記念 - 05/13 Mon 白根智彦×吉澤清太
「あなたが(意外と)知らないハンバーガーの世界」
『ハンバーガーとは何か?』(グラフィック社)刊行記念 - 05/16 Thu 千葉佳織×国山ハセン
「話して伝えるためにプロがやっていること」
『話し方の戦略』(プレジデント社)『アタマがよくなる「対話力」』(朝日新聞出版)W刊行記念 - 05/17 Fri 鈴木涼美×三宅香帆×原カントくん
「源氏フリークの文芸評論家・三宅香帆が読み解く『YUKARI』と、AV時代全く本を読めなくなったスズミが『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読み解く会」
『YUKARI』(徳間書店)『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)W刊行記念 - 05/18 Sat 伊藤桃
「てっけん!1周年記念」 - 05/19 Sun Sundayカミデ×奇妙礼太郎
「QUESTIONS」
question3刊行記念トークショー - 05/20 Mon 岡室美奈子×柚木麻子
「私たちの体はテレビドラマでできている!」
『テレビドラマは時代を映す』(早川書房)刊行記念 - 05/21 Tue 牧村憲一×高野寛
「”Tonoban in wonderland” 不思議の国のトノバン」
『あの素晴しい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』(百年舎)刊行記念 - 05/22 Wed 丸山幸子×田代親世
「韓流取材歴25年の猛者たちが語る〜過去、今、未来」
『韓流前夜』(東京ニュース通信社)刊行記念 - 05/23 Thu 朝日順子×藤本国彦
「ビートルズの知られざる修行時代を追う」
『ビートルズ・イン・ハンブルク』(青土社)刊行記念 - 05/27 Mon 麻田浩×松山猛
「麻田浩が松山猛にずっと聞きたかったこと~麻田浩の聞かずに死ねるか」
映画『トノバン 音楽家加藤和彦とその時代』公開記念 - 06/01 Sat 南信長×トミヤマユキコ
「あのキャラはなぜ〈メガネ/デブ/ブサイク〉なのか?」
『メガネとデブキャラの漫画史』(左右社)刊行記念 - 06/08 Sat 稲垣健志×竹田恵子×山本浩貴×清水知子
「アートをゆさぶる:アート×カルチュラル・スタディーズ」
『ゆさぶるカルチュラル・スタディーズ』(北樹出版)刊行記念 - 06/12 Wed 吉村生×高山英男×xiangyu
「暗渠ってなんだ?〜「痕跡」への視線」
『暗渠マニアック!増補版』(筑摩書房)刊行記念 - 06/15 Sat 大野露井×佐藤亜紀×川本直
「小説と翻訳のあわい」
『塔のない街』(河出書房新社)
『教皇ハドリアヌス七世』(国書刊行会)W刊行記念 - 06/22 Sat ganshu×くどうれいん
「スナックレイン出張版 in 下北沢」
岩手県青年醸友会 〈ganshu〉 発売記念