美容メディア・美容コミュニティが活況を見せています。
しかし、「ググって口コミサイトを見たり、タグってSNSの投稿を見たりしてから、価格をチェックして買う」…… 購買体験がこれだけで済むなら美容メディア、ひいては情報コンテンツの必要なんてないはず。
では、なぜ、女性たちは美容メディア・美容コミュニティに引き寄せられるのでしょうか。
そこで、美容を扱うメディアやサービスの最前線にいらっしゃる方々にお集まりいただき、美容メディア・美容コミュニティの魅力やその裏側、コミュニティ要素の重要性について話していただくイベントを開催いたします。
出演は、誌面とは違った切り口で(体当たりな企画で)美容を追求し、圧倒的な信頼と人気を誇る『VOCE』ウェブサイトの編集長・三好さやかさん、「日本中の女性が可愛くなるプロセスを応援するプラットフォームでありたい」という想いから2017年1月に誕生した『LIPS』の広報兼広告事業責任者・紺野佳南さん、女性メディア『4MEEE(フォーミー)』の立ち上げから参画し、28歳で代表取締役に就任した坂梨亜里咲さん。
聞き手は、女性誌・女性メディアにも造詣の深い嶋浩一郎が務めます。
「女性はどのようにして化粧品を選んでいるのか」
「それぞれのメディアやサービスが目指す方向性」
「ニュースメディアと美容メディアは何が違うのか」
「メディアや口コミサービスの運営を通じて実現したいこととは」
「サイトとアプリの使い分けを意識しているか」
デジタルの情報過多時代に、美容を扱うメディアや口コミサービスを運営するというのはどういうことなのか、その秘密に迫ります。
【出演者プロフィール】
三好さやか(みよし・さやか)
『VOCE』ウェブサイト編集長。2005年株式会社講談社に入社後、8年間広告部勤務。担当したメインクライアントは、化粧品、ラグジュアリーファッション・宝飾、メンズファッション。2013年『VOCE』編集部へ異動。3年間の本誌編集を経て、2016年6月より現職。敏感肌、クマとくすみが悩み、派手顔生かしの濃いリップがトレードマーク。
坂梨亜里咲(さかなし・ありさ)
4MEEE株式会社代表取締役社長。2014年 ロケットベンチャー株式会社が運営する女性メディア『4MEEE(フォーミー)』の立ち上げに参画。2018年1月インタースペースグループにジョインし、2018年3月23日に4MEEE株式会社 代表取締役社長就任
紺野佳南 (こんの・かなみ)
株式会社AppBrew広報部。2011年ユナイテッド株式会社新卒入社、博報堂DYメディアパートナーズに出向しモバイルメディアプランナーとしてガラケー全盛期のメディアプランニング業務に従事。mobage、GREE、mixiなどといったソーシャルゲーム全盛期のモバイルメディアレップを経験。サイバー・バズに転職後、代理店局マネージャーとして総合代理店担当。大手化粧品、日用品のプランニング業務に従事。並行してスタートアップメディアバイイングのチームを立ち上げ。キュレーションメディア、分散型メディアの拡販を務める。現在はAppBrewが運営する『LIPS』の広告事業部責任者兼広報として商品開発およびPR業務に従事。
嶋浩一郎(しま・こういちろう)
93年博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略にたずさわる。01年朝日新聞社出向、『seven』編集ディレクター。02~04年博報堂刊『広告』編集長。04年本屋大賞立ち上げに参画。06年既存の手法に縛られない課題解決を目指しクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。主な仕事、資生堂、KDDI、J-WAVEなど。2012年東京下北沢にブックコーディネーターの内沼晋太郎と本屋B&B開業。
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2018/10/18 Thu -
三好さやか×坂梨亜里咲×紺野佳南×嶋浩一郎
「ググる、タグるだけの情報では響かない! ~美容好きに刺さるメディア・コミュニティ運営とは?」
- 04/23 Tue 室橋裕和×佐野亨
「街を歩いて見えてきたもの 新大久保と横浜」
『ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く』(KADOKAWA)刊行記念 - 04/24 Wed 秋草俊一郎×戸塚学×阿部公彦
「国語教科書の潜在力――これからの文学教育」
『教科書の中の世界文学 消えた作品・残った作品25選』(三省堂)
『文章は「形」から読む ことばの魔術と出会うために』(集英社)W刊行記念 - 04/25 Thu 村瀬秀信×池松舞
「阪神タイガース二大奇書対談~短歌を詠んだら日本一となって、老人監督の謎が明らかになった」
『虎の血』(集英社)『野球短歌』(ナナロク社)W刊行記念 - 04/26 Fri 桜林直子×星野概念
「【連続対談シリーズ】 つまり、“生きづらい”ってなんなのさ vol.1 〜精神科医からはどう見えてるか教えてよ〜」 - 04/27 Sat 柴田紗希
「柴田紗希のたびものがたり“anything is goods”」 - 04/28 Sun 山階基×古賀及子
「暮らしをまなざす言葉」
『夜を着こなせたなら』(短歌研究社)刊行記念 - 05/01 Wed 太田省一×水道橋博士
「”いいとも!”とは何だったのか?」
『「笑っていいとも!」とその時代』(集英社)刊行記念 - 05/02 Thu 藤井青銅×石井玄
「”面白い企画”はどのように生まれるのか」
『トークの教室』4刷&「玄石」設立W記念 - 05/03 Fri なかしましほ × omo!
「辛くない韓国 私が大好きなお店と人たち」
『なかしましほ ソウルのおいしいごはんとおやつ』(KADOKAWA)刊行記念 - 05/06 Mon 上岡陽江×信田さよ子
「生きのびてくれて、ありがとう!」
『増補新版 生きのびるための犯罪(みち)』(新曜社)刊行記念 - 05/08 Wed 飯田朔×小山美砂
「“自分軸の人生”から“おりない”ために」
『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』(集英社)刊行記念 - 05/09 Thu 黒木あるじ×天野純希
「ドロップキックと武士(もののふ)と」
『破壊屋 プロレス仕舞伝』『もろびとの空 三木城合戦記』(集英社)W刊行記念 - 05/10 Fri pato×田中泰延
「おっさんの私たちが書くことで得られるもの」
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、 感情である。』(アスコム)刊行記念 - 05/11 Sat 塩谷舞×岡本真帆
「書いて生きていくための創作術」
『小さな声の向こうに』(文藝春秋)
『あかるい花束』(ナナロク社) W刊行記念 - 05/11 Sat 崔盛旭×岡本敦史
「見える歴史と、見えない歴史を繋ぐために」
『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』(書肆侃侃房)刊行記念 - 05/12 Sun 小津夜景×山本貴光
「本という地図、読むことと書くこと」
『ロゴスと巻貝』(アノニマ・スタジオ)刊行記念 - 05/13 Mon 白根智彦×吉澤清太×片寄雄太
「あなたが(意外と)知らないハンバーガーの世界」
『ハンバーガーとは何か?』(グラフィック社)刊行記念 - 05/16 Thu 千葉佳織×国山ハセン
「話して伝えるためにプロがやっていること」
『話し方の戦略』(プレジデント社)『アタマがよくなる「対話力」』(朝日新聞出版)W刊行記念 - 05/17 Fri 鈴木涼美×三宅香帆×原カントくん
「源氏フリークの文芸評論家・三宅香帆が読み解く『YUKARI』と、AV時代全く本を読めなくなったスズミが『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読み解く会」
『YUKARI』(徳間書店)『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)W刊行記念 - 05/18 Sat 伊藤桃
「てっけん!1周年記念」 - 05/19 Sun Sundayカミデ×奇妙礼太郎
「QUESTIONS」
question3刊行記念トークショー - 05/20 Mon 岡室美奈子×柚木麻子
「私たちの体はテレビドラマでできている!」
『テレビドラマは時代を映す』(早川書房)刊行記念 - 05/21 Tue 牧村憲一×高野寛
「”Tonoban in wonderland” 不思議の国のトノバン」
『あの素晴しい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』(百年舎)刊行記念 - 05/22 Wed 丸山幸子×田代親世
「韓流取材歴25年の猛者たちが語る〜過去、今、未来」
『韓流前夜』(東京ニュース通信社)刊行記念 - 05/27 Mon 麻田浩×松山猛
「麻田浩が松山猛にずっと聞きたかったこと~麻田浩の聞かずに死ねるか」
映画『トノバン 音楽家加藤和彦とその時代』公開記念 - 06/01 Sat 南信長×トミヤマユキコ
「あのキャラはなぜ〈メガネ/デブ/ブサイク〉なのか?」
『メガネとデブキャラの漫画史』(左右社)刊行記念 - 06/22 Sat ganshu×くどうれいん
「スナックレイン出張版 in 下北沢」
岩手県青年醸友会 〈ganshu〉 発売記念