2018/12/06 Thu
渡辺由佳里×大原ケイ
「読まずに2018年を越せないベスト翻訳書はどれだ?」
『洋書ファンクラブ』や、アメリカの最新事情を伝える『ニューズウィーク』で執筆されている在米コラムニスト渡辺由佳里さん。
そして、版権エージェントで『HON.jp海外ニュース』担当の大原ケイさんのお二人が、カズオ・イシグロからユヴァル・ノア・ハラリまで徹底レビュー!
今年、そして来年以降日本語で読むべきベスト翻訳書を語り尽くす2時間です。
お楽しみに!
【出演者プロフィール】
渡辺由佳里(わたなべ・ゆかり/Yukari Watanabe Scott)
エッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者。アメリカのボストン在住。書評ブログ『洋書ファンクラブ』主宰。小説『ノーティアーズ』でデビュー。そのほかの著作に『ジャンル別 洋書ベスト500』、『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』など。『ニューズウィーク』日本語版、『Cakes』、『FINDERS』でエッセイ連載中。
大原ケイ(おおはら・けい)
アメリカと日本で育ち、日英語で本を読んできたバイリンガル、米ランダムハウスや講談社アメリカに勤務後、2008年版権エージェントとして独立。著書に『電子書籍大国アメリカ』、共著に『世界の夢の本屋さん1』。最近は『HON.jp』で海外の出版ニュースを紹介するかたわら、日本語コンテンツを英語にするAI翻訳ソフトのコンサルとして翻訳の難しさと日々葛藤。
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- 出演 _
渡辺由佳里(エッセイスト/洋書レビュアー/翻訳家/マーケティング・ストラテジー会社共同経営者)
大原ケイ(版権エージェント)
- 時間 _
20:00~22:00 (19:30開場)
- 場所 _
本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F - 入場料 _
■前売1,500yen + 1 drink
■当日店頭2,000yen + 1 drink