※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
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『もしも一年後、この世にいないとしたら。』、『ひとり老後、賢く楽しむ』が、いずれも文響社から発売されています。
それぞれの本の著者である、がん研有明病院腫瘍精神科部長の清水研さん、がん体験者で自身の病気についてのエッセイの著書もある岸本葉子さんをお招きし、オンライン配信でトークイベントを開催します。
イベントではお二人に、コロナ禍において、不安な感情やがんという病気とつきあう方法について、なんでも率直に語っていただきます。
・コロナ禍において、不安とどのようにつきあえばいいのか
・先が見えない「不安」に対してできること
・がんから心をどう守ればいいのか
・一人暮らしでがんになった場合、何が大変か
・がん患者さんが頼れる公的機関は?
・身近な人ががんになったら
・今、コロナ禍においてがん検診やがん治療はどうなっているのか
などなど、不安が広がる昨今、がんという病気とつきあうために今こそききたいことを、専門家である清水先生と、がん患者当事者の経験のある岸本先生が話し尽くします。
ぜひご参加ください!
【出演者プロフィール】
清水研(しみず・けん)
1971年生まれ。精神科医・医学博士。金沢大学卒業後、都立荏原病院での内科研修、国立精神・神経センター武蔵病院、都立豊島病院での一般精神科研修を経て、2003年、国立がんセンター東病院精神腫瘍科レジデント。以降、一貫してがん患者およびその家族の診療を担当する。2006年より国立がんセンター(現・国立がん研究センター)中央病院精神腫瘍科に勤務。2012年より同病院精神腫瘍科長。2020年4月より公益財団法人がん研究会有明病院腫瘍精神科部長。日本総合病院精神医学会専門医・指導医。日本精神神経学会専門医・指導医。著書に『もしも一年後、この世にいないとしたら。』(文響社)、『がんで不安なあなたに読んでほしい。』(ビジネス社)、『他人の期待に応えない ありのままで生きるレッスン』(SB新書)などがある。
岸本葉子(きしもと・ようこ)
1961年生まれ。神奈川県鎌倉市出身。東京大学教養学部卒業。生命保険会社勤務後、中国留学を経て文筆活動へ。日々の暮らしかたや年齢の重ねかたなどのエッセイの執筆、新聞・雑誌や講演など精力的に活動し、同世代の女性を中心に支持を得ている。著書に、『ひとり老後、賢く楽しむ』(文響社)、『ふつうでない時をふつうに生きる』(中央公論新社)、『生と死をめぐる断想』(中公文庫)など多数。
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【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
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・配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます。録画での視聴はできませんのでご注意ください
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
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【書籍付きチケットのご案内】
・サイン本を、イベントの配信チケットとセットで販売いたします
・サイン本はイベント後の発送となります
・為書きはございません
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・書籍は、B&Bからの発送となります
【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください
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