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小幡 績×宇野常寛×福原伸治【テレビを経済学者と 批評家と制作者で語る】

小幡 績×宇野常寛×福原伸治【テレビを経済学者と 批評家と制作者で語る】

いろいろなことがあった今年のテレビ界。
そんな今年のテレビを振り返りながら、いまテレビに内在する危機や問題点、そしてこれからのテレビの行く末を経済学者の小幡績と批評家/編集者の宇野常寛と20年以上にわたりテレビ制作現場にいる福原伸治の3人が語り尽くします。
9月12日におこない好評だったテレビ論(【テレビメディアとネットメディアのあいだ】堀潤×杉本誠司×古市憲寿×福原伸治)の続編という位置付 けでお送りします。

<プロフィール>

小幡 績
慶應義塾大学ビジネススクール准教授。個人投資家としての経験も豊富な行動派経済学者。メディアなどでも積極的に発言。専門は行動ファイナンスと コーポレートガバナンス。主な著書に、『すべての経済はバブルに通じる』(光文社)、『ネット株の心理学』(毎日コミュニケーションズ)など。

@sobata2005

宇野常寛
評論家。1978年生。批評誌〈PLANETS〉編集長。
著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)。『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)。
『日本文化の論点』(筑摩書房)、『原子爆弾とジョーカーなき世界』(メディアファクトリー)。
共著に濱野智史との対談『希望論』(NHK出版)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)。
企画・編集参加に「思想地図 vol.4」(NHK出版)、「朝日ジャーナル 日本破壊計画」(朝日新聞出版)など。
京都精華大学ポップカルチャー学部非常勤講師、オールナイトニッポンゼロ金曜日パーソナリティも務める。

@wakusei2nd

福原 伸治
株式会社フジテレビジョン情報制作局情報制作センター室長。テレビプロデューサー・ディレクター、webマガジンの編集長も務める。主な制作番組 に『アインシュタイン』『ウゴウゴルーガ』『新・週刊フジテレビ批評』など。前衛的な番組を多数演出する一方で、テレビとネット、新メディアを繋ぐキーマンとしても暗躍する。

@shinjifukuhara


出演者小幡績
宇野常寛
福原伸治

出版社

開催日時

19:30~21:30 (19:00開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order