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藤井大輔×嶋浩一郎「カイシャのストレスを成長に変える方法」『逃げない・めげないカイシャ道』(ミシマ社)刊行記念

藤井大輔×嶋浩一郎「カイシャのストレスを成長に変える方法」『逃げない・めげないカイシャ道』(ミシマ社)刊行記念

リクルートに19年間勤め、『R25』創刊編集長等を歴任、2013年12月に退職した藤井大輔氏の新刊、『逃げない・めげないカイシャ道』(ミシマ社)の刊行を記念し、博報堂ケトル代表・嶋浩一郎氏との対談イベントを開催します。
会社での働き方については、何度も語り合ってきたというお二人。
「サラリーマンって、実際どうなのか・・・?」
「上司や部下とのつきあい方、こんなときどうする・・・?」
「辞める? 辞めない?・・・」
会社のストレスを成長へ変える――そのスキルとスタンスをたっぷり語り合っていただきます。

悩めるサラリーマン、新社会人、「カイシャ」で働く全ての人、必見です。

<プロフィール>
藤井大輔(ふじい・だいすけ)
1973年富山県生まれ。大阪大学経済学部卒業後、1995年に株式会社リクルート入社。以来、編集・メディア設計職に従事し、主に『ゼクシィ』『ダ・ヴィンチ』『住宅情報』『都心に住む』等に携わる。2004年7月『R25』を創刊し、編集コンセプト・ネーミ
ング・コンテンツラインナップを立案。『R25』『L25』『R25式モバイル』編集長を歴任。その後、シニア向け温泉予約サービス「ゆこゆこ」の経営企画室長等を経て、2013年12月退職。
現在、総合介護福祉事業を運営している株式会社アポケアとやまの取締役。
著書に『「R25」のつくりかた』(日経プレミアシリーズ)がある。

嶋浩一郎(しま・こういちろう)
1968年生まれ。1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年、「本屋大賞」を立ち上げる。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。
カルチャー誌『LIBERTINES』(太田出版)共同編集長、食材カルチャー誌『「旬」がまるごと』(ポプラ社)プロデューサー、エリアニュースサイト「赤坂経済新聞」編集長など、メディアコンテンツにも積極的に関わっている。
編著書に『CHILDLENS』(リトルモア)、『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』(ディスカヴァー21)、『企画力』(翔泳社)、『このツイートは覚えておかなくちゃ。』(講談社)、『人が動く ものが売れる編集術 ブランド「メディア」のつくり方』(誠文堂新光社)がある。


出演者藤井大輔
嶋浩一郎

出版社ミシマ社

開催日時

20:00~22:00 (19:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order