リトルプレス『歩きながら考える』のレクチャー企画。
建築家・中村好文氏は、30年あまり首尾一貫して、住み手の思いに寄り添い、良質で美しい住宅をつくり続けています。また、ご自身の設計した建築を紹介する本や、世界の名作をいわれる建築を旅して紹介する本など、文筆活動も精力的に行っています。
住まいの主役は「そこに住む人たちであり、そこで営まれる暮らし」と考える中村氏の設計思想は、初めて家を建てる若い夫婦から独り暮らしの老婦人、サラリーマンから芸術家まで、幅広い世代やジャンルの人々に共感され、絶大な信頼を得ています。
中村さんは、普段どんな視点で建築や人々の暮らしを見ているか。住まいを設計する際にどんな事を考えるのかについて、これまで設計した住宅や、旅して見てきたエピソードを紹介しながらお話いただきます。
中村建築の背景をうかがう会です。
※当日の内容は、リトルプレス『歩きながら考える』step.7に記事として掲載される予定です。
◼出演
◎中村好文(建築家)
1948年千葉県生まれ。72年武蔵野美術大学建築学科卒業。72~74年宍道建築設計事務所勤務の後、都立品川職業訓練所木工科で家具製作を学ぶ。76~80年吉村順三設計事務所勤務。81年レミングハウス設立。99年~日本大学生産工学部建築工学科教授。
1987年「三谷さんの家」で第1回 吉岡賞受賞、93年「一連の住宅作品」で第18回 吉田五十八賞「特別賞」受賞。
主な作品に、「三谷さんの家」(長野県、1985年)、「伊丹十三記念館」(愛媛県、2007年)、「明月谷の家」(神奈川県、2007年)など。
著書に、『住宅巡礼』、『住宅読本』、『『中村好文 普通の住宅、普通の別荘』(TOTO出版)など。
◎『歩きながら考える』(http://www.arukan.net/)
2004に創刊したリトルプレス。「わくわくしながらいきるコツ」をテーマに、1年に1度のペースで刊行し、6号まで刊行を重ねている。2014年4月刊行の次号テーマは「目に見えない”準備”が私たちを自由にする(仮)」。
2014/03/02 Sun -
中村好文×『歩きながら考える』編集部 「住まいへの視線/暮らしの準備」
出演者中村好文
出版社歩きながら考える編集部
開催日時 19:00~21:00 (18:30開場)
開催場所 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 1500yen + 1 drink order
- 08/29 Sat 澤田大樹×上西充子
「政治に関心を持ち始めたあなたへ」
『永田町の人をウォッチしてみた:よくわからない国会議員の仕事』(カンゼン)刊行記念 - 08/30 Sun 許俐葳×高瀬隼子
「小さな歪(ゆが)みを書きつづけて――
台湾と日本の〈周縁〉を見つめる物語」
『不倫に関する、ちょっとした疑問』刊行記念 - 09/01 Tue 佐久間裕美子×金井真紀 「わたしたちは、ここにいる——移民として生きること、日本とニューヨークから」 『My Little New York Times いまアメリカで移民として生きるということ』(NUMABOOKS)刊行記念
- 09/04 Fri 何致和×中島京子
「記憶は街に宿る」
『記憶とツリーハウス』(小学館)著者来日&刊行記念 - 09/05 Sat 木村草太×吉田恵里香
「これからの憲法と家族を考える」
『法にとって家族とは何か』(青土社)刊行記念 - 09/05 Sat 豊﨑由美×星泉
第99回「読んでいいとも! ガイブンの輪」 - 09/06 Sun 小山内園子×月岡ツキ
「産みたい、産まないーわたしたちの希望と選択」
『ハロー、ベイビー』(新潮社)
『今世は母になりません』(太田出版)W刊行記念 - 09/09 Wed 大谷能生×荘子it×原田裕規×町屋良平×山本浩貴×佐々木敦
「今、真に求められる批評とは?」
『批評の学校』開校記念 - 09/12 Sat 前田エマが、今、会いたい人、話したいこと。
「小説家・滝口悠生さんに、子どもとの日々を聞く。」 - 09/12 Sat 金原ひとみ×山中瑶子×大石恵美
「飾らない私、盛りたい作品」
『GOAT meets 02』(小学館)刊行記念 - 09/13 Sun 川崎哲×浅野英男×安田菜津紀
「現実的理想として核なき世界をかんがえる」
『非核三原則』(地平社ブックレット)刊行記念 - 09/15 Tue 高野秀行×ワクサカソウヘイ
「未知と遭遇したい」
『メソポタミアのボート三人男』(集英社)
『ぼくたちはイカを知って大人になる』(小学館)刊行記念 - 09/17 Thu 安部若菜×平成ノブシコブシ徳井健太×そいつどいつ市川刺身×OCTPATH海帆×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第31回公開収録 - 09/18 Fri 天竜川ナコン×木下龍也
「木下龍也さんに感謝を伝える会」
『世界は解釈でできている』(KADOKAWA)刊行記念 - 09/19 Sat 【複製技術に、アウラは宿るか?】
アートプリントとアートブックから考える「デジタルアウラ」 - 09/21 Mon 石倉敏明×ドミニク・チェン
「共異体の未来」
『共異体の人類学︎』(作品社)刊行記念 - 09/22 Tue 今福龍太×太田光海
「撮ることの希望とためらい——イメージの氾濫する時代に」
『〈見ること〉の未来』(亜紀書房)刊行記念 - 09/30 Wed 宮田珠己×大平一枝
「“くよくよ派”と“まだまだ派”が語る、加齢と体の関係」
『衰えません、死ぬまでは。』(幻冬舎)刊行記念 - 10/12 Mon 蝉谷めぐ実×渡辺祐真
「歴史を描く技術 小説の場合、評論の場合〜」
『見えるか保己一』(KADOKAWA)
『空海読んだら、人生変わった』(大和書房)刊行記念 - 10/18 Sun 平井靖史×古田徹也
「未完了の時間を生きるために」
『はじめてのベルクソン 時間をひらく哲学』(講談社)刊行記念