気軽に入りやすい雰囲気と風通しのいい空間、そして心もお腹も満たされる料理。
代々木八幡にあるイタリアンレストラン「LIFE」と参宮橋にある「LIFE son」。
2店舗を経営するオーナーの相場正一郎さんが、このたび『世界でいちばん居心地のいい店のつくり方』(筑摩書房)を刊行されたことを記念して当店でトークイベントが決定いたしました。
近所の方や常連客も多いという、一度足を運べば誰もが通いたくなるその居心地の良さは一体どこから生まれるのか、今回は実際にお店を作られたお二人に、何を一番大切にしてお店を作ったのか?どんな方法で一軒のお店を作って行くのか?時間はどのくらい必要か?資金はいくらあればいいのか?など深く掘り下げて「僕らの楽しい店作り」をテーマにじっくりお話していただきます。
対談のお相手は「LIFE son」の内装を手がけたランドスケーププロダクツの片山貴之さん。
LIFEファンの方はもちろん、これからお店を開きたいと考えている方、店作り・空間作りに興味のある方、ぜひご参加ください。
【プロフィール】
・相場正一郎(あいばしょういちろう)
1975年、栃木生まれ。18才の時に修行のため単身イタリアへ留学。帰国後、原宿のレストラン勤務を経て、2003年に代々木八幡でイタリアンレストラン「LIFE」をオープンさせる。2012年には参宮橋に姉妹店をTARUI BAKERYと共に「LIFE son」もオープン。ふたつの店のキッチンに自らも立ち、メディア対応もこなすなど、多忙な日々を過ごす。レシピ本の出版、フリーペーパーや雑誌、プロダクトを制作するなど、幅広い活動が注目されている。
・片山貴之(かたやまたかゆき)
1977年生まれ。専門学校卒業後、武松幸治 +E.P.A に勤務。その後フリーランスの活動を経て、2005年よりランドスケーププロダクツにて内装デザインを担当している。
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